風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ともだちの思いを知って

2006年03月11日 | チンゲル亭裏日記

友人は、介護していたお母さんを見送って、四十九日が終わったばかりです。
百か日のこと、その先に来るもろもろのことに思いを寄せながら、もうご自身のお母さまのことを兄嫁さんにまかせっきりだったので、少しでもこれからは手助けしなければと思っているとHPに書いていました。

うわっ、痛っ!
彼女は、体調を崩し医者通いをしている身なのに、もう次のことを考えている。
彼女の周りには、自分のことを二の次三の次に生活をしている人が何と多いことか。

私は母を見送り、4年になろうとしています。
その間、異文化体験をしたり、田舎のゆっくり流れる時間を体験したことで心身の疲れを癒し元気一杯で生活を始めることが出来ました。
それから、やっと、今になって夫の母のことを考えようとしているところです。

遅ればせですが、今から出来ることって何だろう?
長距離電話は、驚いて心臓に悪いからかけないでと言う母の言葉に、反抗するのも良いかもしれない。(笑)
コメント