風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

次女のそら

2006年03月10日 | チンゲル亭裏日記

昨夜遅くに、そらが仕事中に急な激しい腹痛で、病院に行ったという知らせを長女のうみから受けました。
会社からは同僚が付き添ってタクシーで、病院からはそらの夫が付き添って、検査を受け痛み止めをもらって帰ってきたそうです。

結果は、来週の月曜日に出るそうです。
翌日の今日は、たまたまそらの夫は休日なので、そばについていてくれていました。

今年の冬は、特に寒く、しかも今の時期、そらの会社の所属部署は新入社員を迎えるために最も忙しい時期です。
寒さに弱いために、仕事の忙しさと両方で、体がアラームを発したのでしょう。
病気をしたことの無い健康体の夫は、さぞ、戸惑っていることでしょう。
連れ合いが、元気で病気知らずというのは安心なことなのですが、体調が悪いときの共感は得られないです。
そらは、最初は心細そうな声でしたが、話しているうちに声に力が戻ってきて、仕事のことなどを話していました。
空の夫は夫で、何をどうしていいやら、私たちによろしくといわれても、どうよろしくすればいいのか、大いに迷い戸惑っていることでしょう。

そのあたりは、娘の声の調子から心配はないように思えるので、あれこれ指示を出し、駄目だしをすることでしょう。
余り、駄目だしをして面唐ェられないようにね。

カレンダーを見ると昨日は、大安。
良い知らせかも知れません。
そらのことだから、この、出来事を良い方向に向けることが出来ると思います。
私の今の気持ちは、そらの夫に応援したいところだけれど。。。
娘は、仕事と家庭とどちらを身に引き寄せるだろうか。
両方だったりするかも。。。

きっと、寒さと疲れによるものだけでしょう。
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