自分から、「Gパンを買わないと」と言い出した!
一番やせていたときに、こちらで買ったGパンが、娘といったウンドゥルシレットで乗馬をしたときに、少々きつくなっていたらしい。
Gパン愛好家にはちょうど良いくらいのフィット感なのだけれどね。
目当てのジーンズショップの隣に、同じジーンズの店が出ていて、そちらのほうが人がたくさん入っているので、それにつられて入ってみた。
店の中もこざっぱりしていて、日本語を少々話せる店員もいました。
そして、とうとう店の中にミシンが置いてある店の登場です。
ワンサイズ上に決めて、フィッティングルームに入ろうとすると、一つしかないので、3人も並んでいる。
すると、やにわに、その最後尾の若者が、目の前で脱ぎ始めた。
おっとっと、長いシャツをきているからいいようなものの。。。。。
次に、ミシンの部屋で、印をつけてもらいに行くと、こちらでは、長い上着を着てない女性の下着姿に!
うわっ!
今度、はいてきたチノパンに履き替えようとして、前の人がカーテンの中から出てきたので、入ろうとすると、横から女性がスイットくぐり抜けて先を越されてしまった。
一つ良かったことは、すぞあげの料金は、いらないことだった。
今までのモンゴル事情では、ジーンズはすそ上げしないで、足首にしわを寄せてはくか、別の仕立て屋さんに持っていって料金を支払って、すそ上げをしてもらわねばならなかったのですから。
閑古鳥の鳴いている、隣のショップもついでに入ってみた。
厚手のを探してみたら、ありました。
ここのは、夫の足の長さにちょうど良い長さでした。
夫の趣味からは、長すぎたので、念のためすそ上げをしてもらえるか尋ねたら、「ない」との答え。
悪いね、も申し訳ないも無くて、ただ叱られているかと思うくらいの勢いで「ない」なのです。
おかげで、短めのジーンズにならなくて良かったのですけれど。
先の店は、若い足の長い人にあうように、長い丈の品物を置き、ミシンを備えて新しいやり方です。
後で入った店は、一番短い丈の品物を置き、ミシンがありません。
新しい店に取って代わられるか、それとも、ミシンを手に入れて、対抗するしかありません。
今日は、バーゲンをしていて、25,000トグルクのものが15,000トグルクになっていて、二人で、上機嫌で帰宅です。