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磐梯熱海温泉 ホテル華の湯

2015年03月08日 | Weblog
新車で行く5つ星の宿ミステリー旅行を楽しみました。

目的地は磐梯熱海温泉でした。


1日目の移動距離が500km~520kmと書いて有ったので福島辺りまで
行けるだろうと予想し5つ星ならばこの辺だろうと予想し大当たり。
東北地方も何度か訪れましたが磐梯熱海温泉は初めてで良かった。
約25種類の湯めぐりが出来、温泉は大満足の湯でした。
一生懸命入って10箇所位は制覇したかな?
透明なアルカリ温泉はお肌がつるつる
柔らかな湯のぬくもりは、心に優しく微笑む花に包まれた心地で
露天風呂は酔うことも無くいつまでも入っていられるのが良い。

お夕食は弥生のお献立が用意されました。
東北の郷土料理をのんびりゆっくり味わい旅を楽しみました。




2日目ホテルを出る頃雪が降り出して東北の春はまだ遠いと実感した

山を一つ越えると青空が白銀の大地を照らし始めました。
まだまだ雪が深く積もっていました。

昼食は輪箱飯(わっぱめし)を鶴ヶ城の近くで頂き
会津若松方向に向かう、世界のガラス館に到着。
野口英世記念館も向かいに有る。
この辺は2~3度立ち寄っているのでパス。
ガラス館でアクセサリーを買って時間をつぶす。



最後は風情有る、とある宿場町??
此処まで来れば大内宿と分かる。

「大内宿」
南会津の山中に有る
全長約45mの両側に寄棟造りの民家が立ち並ぶ。

江戸時代には「半農半宿」の宿場であった。
現在でもその雰囲気が色濃く残っていた。

昭和56年国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され
全国的に脚光を浴びる様になった。
現在ではテレビでも良く見掛ける様に成ったが初めて立ち寄った。

雪に半分埋もれていて雪国の大変さを目の当たりにした。
民宿や御土産物や蕎麦屋などが多数立ち並ぶ。
高遠蕎麦で知られる箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べる
風習はしられている。

これから5月の連休や夏休みには多くの人で賑う所です。
初めての大内宿を大いに楽しみました。
地元のおばちゃんに勧められて甘酒を頂いたり、
東北弁が良く似合うお兄さんの漬物やじゅうねん味噌(えごま)など
一杯買い込んでしまった。

2日間現地の天気は晴れ

1000km以上の移動で福島は遠かった~~




コメント (2)
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