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笑顔大好き

笑顔のもとを探して毎日健康に過ごしたい

珍しい物

2008年02月22日 | Weblog
暖かな一日でした

コートが要らない位でしたが、そのはず4月中旬の気温だと・・

フェーン現象が起きたとテレビが・・

明日は冬型の気圧配置となり気温が急降下するそうです
体には充分気を付けて下さい

  
    「アピオス」

   

先日群馬県に出かけた折、お土産屋さんの地場産コーナーに見た事もない野菜が有り眺めていると
元気が出て若返るよ~と一番嬉しい?(憧れ)言葉をかけられ食べ方も分からないのに即買い求めました

(アピオス)という名前で塩茹でして食べると美味しいと言う事だけ聞いて来ました

帰ってネットで調べました

健康食品として注目され隠れた人気物だそうです

精力がつく、元気が出ると言う事で話題になっている

体に活力が湧くと言う事で口コミで広がっている

イモでありながらジャガイモに比べて鉄分4倍、繊維5倍、蛋白質3倍、カルシウムは30倍
エネルギーはサツマイモの1.6倍、ジャガイモの2.6倍など栄養価が高い事が分かった

土地の人が言っている事が納得できましたので塩ゆでして見ました

素朴な味がして幾つも食べてしまいそうなんですが、2~3個が適当だとか。

毎日食べて元気に美しく成れたらいいな~~沢山買ってこれば良かったな~~


  

私の通うフォークダンスの会は毎週有り今年結成29周年です

1年間皆勤のご褒美に花束を頂きました

水曜日の例会の日は何を置いても優先するほど楽しい時間です

笑顔の絶えない時間は歳も夫も忘れて若作りのコスチュウムで踊ります

  

            

外出ばかりしている内に庭にも春が確実に訪れておりました

クリスマスローズが綺麗に咲き始めました

白いのも蕾を大きくしています。楽しみです~


コメント (6)
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修善寺梅林といろは道

2008年02月19日 | Weblog
今日は二四節季の一つ、「雨水」

雪が雨に変わり、氷が解けて水に成る日と言われている

春を感じる事が増えてくるでしょうか



昨日梅と水仙の香る修善寺梅林と「いろは道」の春を楽しんで来ました

天気は申し分の無い快晴冬空は真っ青で、爽快気分全開でした

沼津のインターから伊豆中央道を一路修善寺梅林へ快走

途中雪化粧した富士山が青い空に勇姿を見せている景色は何度見ても歓声が上がるスポットだ!



             梅の枝を透かして富士山がすっきり



梅林は、開花が遅れていて満開にはもう少しと言う感じでしたが甘い香りが確実に春を告げていました

春を待ちわびた人達で梅林内は迷子になりそうな人出でした

梅林を観賞し、そのまま杉林を下り修善寺までウオーキングし本堂を参拝して一休み



        修善寺本堂                   修善寺鐘楼



   修善寺百度石                   独鈷の湯

  「いろは道」 とは

弘法大師が作ったと伝えられる「いろは歌」に使われている平仮名47文字に「ん」を加えた48文字を刻んだ石柱が、修善寺山門から奥の院までの道筋に立てられています。

建立された当時の道は民家もなかったため信者の道標として喜ばれ、
いつしか「いろは道」と呼ばれる様になったそうです




修善寺山門下に有る「い」の文字が彫られた石柱から、奥の院入り口に有る「ん」の石柱までの約5kmを道筋に建てられた48の石柱(いろは石)を辿りながら歩きました

伊豆で最も歴史の有る弘法大師や源氏にゆかりの深い修善寺温泉の中を流れる桂川へ注ぐ湯舟川の川沿いに続くのどかな道(いろは道)を上り18歳の弘法大師が修行した所と言われている「奥の院」まで田園地帯を楽しむことが出来ました。

こうした道標を守り続けてきた地域の人の思いも伝わってくる田園風景を冬の太陽に守られて爽快にウオーキング出来幸せ気分でした



          奥の院                  神聖な庭の椿

     「いろは歌」
    色はにほへど散りぬるを
    わが世たれぞ常ならむ
    有為の奥山けふ越えて
    浅き夢見し酔ひもせず







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画像応用

2008年02月14日 | Weblog
バレンタインデーの今日我が家は本命も義理もなしの日でした

数年前までは綺麗にラッピングされたチョコを幾つも抱えて自慢げに帰る夫でした
すべて義理チョコとも知らず・・・・
その始末はいつも私の仕事でした~
お返しを探してデパートを歩き回ったものです

雪花が舞う寒い日でしたが画像応用の学習日でした

画像の加工は出来ると楽しいものだと感じるように成りました

今回は復習的なものでしたが使う画像を変えて見るだけで楽しめました







四角に切取り傾けたので丸で試してみましたが四角の方が傾きが綺麗ですね!
コメント (4)
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雪の伊香保温泉

2008年02月11日 | Weblog
9日10日白銀の伊香保温泉を楽しんで来ました

久しぶりに夫とツアーに参加して1泊ゆったり温泉旅行をしました。

新聞報道でも有りました様に、前線を伴った低気圧の影響で各地に大雪を降らせた日でした

9日の午前中は富士山も見えていたのに3時伊香保に着く頃から雪が降り出しました
自家用車で行くには群馬県は敬遠して伊香保は初めてでした。休憩しながら7時間位車中です

東名高速を御殿場で降り東富士五湖から中央・圏央・関越道を乗り継いで行く群馬は静岡県西部からは余りにも遠方でした。

途中松井田の蝋梅の郷で、満開の花と辺り一面漂う甘い香りを楽しんだ後温泉到着でしたが、
伊香保と言えば石段街を登らなくてはと360段雪に降られて滑る足元を気使いながら登って伊香保神社にお参りして来ました。

その後は温泉三昧!雪に当たりながらの露天風呂は格別でした~
長く入ってものぼせないのでお肌ツルツルに成るまで頑張りました
日頃の疲れ(遊び)もすっかり取れた良い温泉でしたよ~
何度でも入りたくなる綺麗なお湯で名湯を楽しむ設備も充実しておりのんびりゆったり日頃の生活を忘れそうでした

9日の午後から降り始めた雪は止む事無く10日の朝は白銀の世界に目覚めました
快晴の朝、車も木々もすっぽり雪に埋もれ素晴らしい景色に喜ぶのは観光客だけ、ホテル側は雪かきや、運転手はチエーンを付けたりと大忙しでやっと出発出来ました
雪国の大変さを目の当たりにしたことでした








 蝋梅の香りが冷たい空気に漂い体に浸み込みそうでした



 
 360段登りました



帰りに水沢観音に立ち寄り十一面千手観音菩薩を見学しました



帰りは富士インターから帰りましたので富士山を一周する感じでした
朝霧高原辺りからの富士山を車窓から・・よく晴れていてずーと富士山と一緒でした
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真鶴半島

2008年02月05日 | Weblog
立春の昨日真鶴岬・三ツ石を散策して来ました

現地迄の東名高速道路の車窓では雪化粧した富士山がくっきり、又前日の大雪で足柄辺りでは樹氷に朝日が当たり雪国に来たかと思う程でした

早春の海は、好天に恵まれまばゆい程光り素晴らしいの一言

箱根火山の溶岩が流れ込んで出来た真鶴半島の先端で晴れていたので伊豆大島や初島を望むことが出来ました

半島全体が県立真鶴公園になっており、その形が鶴の頭に似ているので名づけられたと言われている

周辺には原生林が茂り見上げる様な大林ばかりだが林の中には4つの遊歩道が巡らされているので散策できる

林の中には、洋画界の巨匠中川一政氏自身が寄贈した約300点の作品を中心とした「中川一政美術館」も有る

岬の突端から500mの海上には巨岩が突き出た三ツ石が有り小石が連なる約200mの洲が干潮時には岬と陸続きとなる。
正月の日の出には大勢の観光客が訪れる「日の出」で有名なスポットだと言われている





潮騒遊歩道は、歩きながら三ツ石が眺められます。
三ツ石正面に出ると、視界が広がり、与謝野晶子が読んだ
「わが立てる真鶴岬が二つにす相模の海と伊豆のしら波」 を実感できます

海のすぐ近くを通る道なので夕暮れも素晴らしい景色でしょうね



かながわの景勝50選の石碑から見る三ツ石



      中川一政美術館            活躍当時のアトリエの再現



        アオキの実               ソテツの実

半島は県内で最も温暖な地域であり森林は古くは、御料林として、その後は魚つき保安林として保護されてきたそうです。
樹高30mを越すクロマツの高木林も見られました
草木も春を待ち活動し始めていました。

風も無く暖かく春の海辺は爽快でした~。
コメント (2)
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