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姥捨山(うばすてやま)

2011年05月29日 | 映画

名作映画「楢山節考」から28年、という設定  デンデラ

ある村では、口減らしのために

70歳になると、極寒の雪山に、捨てられるという

掟があった

しかし、捨てられた老婆たちは、生きていた

原作:「デンデラ」佐藤友哉(新潮社刊)  監督・脚本:天願大介

浅丘ルリ子 倍賞美津子 山本陽子 草笛光子 他

6月25日(土)公開

息子がヘルパー2級の講習に行って取得しました。

ヘルパー講習で、できた友達が実習に行った時に、入所者のお年寄りの方が、ボソッと「ここは姥捨山だ!」と言ったそうです。

夕飯時に、聞かされた時に、現代の姥捨山なのかも知れないと思った。

う~~ん、言葉も無い


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんわ (小父さん)
2011-05-29 23:18:19
この映画のロケ風景、浅丘ルリ子をクローズアップしてテレビでやっていましたね。
本物の雪中なのでふるえあがっていました。
大物がたくさん出ていますね。
これは迫力だ~!


私の住まいの近くにも老人ホーム群の一角があります。
外から見てもしゃれた建物なんですが、
私もふと「現代の姥捨山」に見えたことがあります。
お年寄りにとって、家とホームとどっちが幸せか
人それぞれでしょう。
一番の幸せは、家で健康で孫にも囲まれてポックリ逝くことなんでしょうが・・・。
返信する
小父さんへ (wood)
2011-05-30 06:09:09
この映画のロケ風景がテレビで放送があったのですか
流石は映画通の小父さん、知ってますね
風景からして、白川郷なのかなと思いましたが、違うのかな?

ホームに入れるだけでも良いのかもしれませんね

>一番の幸せは、家で健康で孫にも囲まれてポックリ逝くことなんでしょうが・・・。
これが一番理想なんですが、そう言う訳にも行かない世の中ですね。
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