名作映画「楢山節考」から28年、という設定 デンデラ
ある村では、口減らしのために
70歳になると、極寒の雪山に、捨てられるという
掟があった
しかし、捨てられた老婆たちは、生きていた
原作:「デンデラ」佐藤友哉(新潮社刊) 監督・脚本:天願大介
浅丘ルリ子 倍賞美津子 山本陽子 草笛光子 他
6月25日(土)公開
息子がヘルパー2級の講習に行って取得しました。
ヘルパー講習で、できた友達が実習に行った時に、入所者のお年寄りの方が、ボソッと「ここは姥捨山だ!」と言ったそうです。
夕飯時に、聞かされた時に、現代の姥捨山なのかも知れないと思った。
う~~ん、言葉も無い
本物の雪中なのでふるえあがっていました。
大物がたくさん出ていますね。
これは迫力だ~!
私の住まいの近くにも老人ホーム群の一角があります。
外から見てもしゃれた建物なんですが、
私もふと「現代の姥捨山」に見えたことがあります。
お年寄りにとって、家とホームとどっちが幸せか
人それぞれでしょう。
一番の幸せは、家で健康で孫にも囲まれてポックリ逝くことなんでしょうが・・・。
流石は映画通の小父さん、知ってますね
風景からして、白川郷なのかなと思いましたが、違うのかな?
ホームに入れるだけでも良いのかもしれませんね
>一番の幸せは、家で健康で孫にも囲まれてポックリ逝くことなんでしょうが・・・。
これが一番理想なんですが、そう言う訳にも行かない世の中ですね。