創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

学会員である前に一人の人間としてみてくれ

2005-06-03 21:27:18 | 体験記
「学会員である前に一人の人間としてみてくれ」

 イヤ 気持ち解ります。でも 学会員としてみる前に 一人の人間としてみているのですけれど~。例えば、普通の人が ビバ俺様だったり 人を見下したり、突然 宗教の勧誘をしてきたり、新聞取るように迫ったり、宗教話聞いてくれないと、「偏見だ」とか「あなたの幸せのために言っているのに~」ってなったら やっぱり怖いです。私も何回か 信頼のきずなを 創価学会信者さんに 引き裂かれ裏切られた 経験を持っています。何度も重なると やっぱり創価学会の方に 裏切られても大丈夫なように逃げ道を作ってしまいます。

 その逆に 学会員であると聞いても 人の嫌がることをしなかったり、自分が率先して 人の嫌がることをやって 相手を思いやり そんな人には 人は集うのですよ。仏教対話も 嫌がらない程度に 人生の深い話をしたりするのは むしろ歓迎されるのです。もちろん その前には信頼関係が必要ですけれど。

 信頼関係を築く前に 自分を主張して、反応がないと 「偏見だ」「俺様を解っていない」「お前の幸せのために言っているのに」って仰る相手には 距離を置いて 生暖かい目で見守るしかないのです。そして、自分の領域に 土足で踏み込まれて 精神的にズタズタにされて 今も苦しんでいる人の存在を 意識して下さい。そんな人達に目を向けず、何の反省も無い人達には みんな 「あぁ 創価学会の人だから 仕方がない」という 感情を持つのです。