検体とサンプルとワタシ

見に行かなかった映画の話

これどうだったんですかね

製作費一億ドルくらいかかっているみたいですけど

興行収入どうだったんですかね

これどういう意味があるのかと思ってしまうんですよ

映画の出来は全然別の話として
旧作のウエストサイド物語

これはロミオとジュリエットを当時の”現代”に持ってきて

ミュージカルにした

これには岡田斗司夫さんがいうところの

元ネタを構造で分解して変換しているとおもうんですよ
『ロミオ＋ジュリエット』（原題: Romeo + Juliet） という映画は

ここら辺をうまくやっていて

ウエストサイド物語ともあまりダブらないようになってんですけど
舞台の脚本を映画化しているとはいえ

一度映画になっている、脚本の再映画化なら
何か、そこに大規模な変革があってしかるべきだと思うのですけど

どうもそうではないみたいです

英語版のWikipediaをみると映画の出来は良いようですけど

なんでスピルバーグの名前もっと使って宣伝しないの

みたいな記述がありました

そういやあ、いままでなら

あの名作をスピルバーグが完全再映画化！

って惹句見てないな（笑）
そういうわけで見に行きませんでした（笑）

ダンスがすごくパワフルで
公式サイト見るちょっと見たい気が

変更点はプエルトリコ系のヒロインを白人がやらなくなったってことかな

物語の方はマリアが主役

ストーリーズのほうはトニーが主役

この改変がキーポイントなのか

なんで？

逆に見に行こうとは思ったけど

時間が会わなくて行けなかった

というか、ついつい先送りして情景期間が終了してしまった(笑)

大怪獣のあとしまつ

怪獣の死体のあとしまつ
うーん、あれね　鯨の死体が腐敗して内部にガスがたまって
やがて破裂するという
その辺りの話からの発案ですかね
ただ、さんざん言われている通り

パシフィックリムでは中国人が強壮剤として使うってんで
そこに市場がある

みたいな描かれ方をしていたので

目新しいネタでもない

それを全く新しいとかいうから

まず反感を買うよな

濱田岳さん
なかなかかっこいいです
でも

詐欺師みたい

土屋太鳳さん

土屋太鳳映画であれば無条件に見に行くというわけではないです

たまたま時間があって見にいいった映画によく出ていたと

あら綺麗

ラブシーンもあるのね

でさ、怪獣の死体の始末

ウルトラシリーズだったら決め技光線で爆発しちゃうから

問題ないけど

ゴジラシリーズは人間がやっつけるから死体問題が出る

と考えたのは

ツルモトルーム版スターログのスペースゴジラ

グラフィックノベルというか挿し絵のたくさんはいった

小説で、挿し絵はなんと大友克洋さんという豪華版

月刊スターログ日本版1979年第4号

大林宣彦・石上三登志の原案で大友克洋の絵
画像は第4号を撮影

結局ゴジラの肉体は再生してロケットに改造されて

子供を宇宙へ返すんだっけ
まあ、死体の始末は80年代から考えられておりますよ

日の元に新しきものなにもなしですな
興業収入の方は

初週である2022年2月5日・6日の週末映画ランキングで第3位（観客動員数8万8000人、

興行収入1億2200万円）にランクインした
Hey!Say!JUMPの山田涼介さんのファンが複数かい見に行くという事態が発生して

映画を救っているようです

偉いぞジャニーズとそのファン

あとねぇ

バットマン

行こうと思ったんですけどね

175分という上映時間にびびっていけませんでした(笑)

 

入院していた同僚が復帰するというので

ドッピオにデザートのテイクアウトしにいったら

カフェタイムだったので

はじめてのマリトッツォ

美味しいけど

ムーブメントになるほどかな

コーヒーって：腹具合で感じる味が全然違う

胃には悪いのかもしれないけど

空腹で飲むときが一番美味しい

美味しいというか空腹のときにコーヒーを飲んで

胃に落ち着く感じが好き

夕方で腹もすいてきた頃で

マリトッツォとアメリカーノ美味しかったです