goo blog サービス終了のお知らせ 

FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

風貌と販協とワタシ

2025-04-17 06:00:00 | 43
トランプさんが大統領に返り咲いて
またぞろ、アメ車を飼えといっているようで
 

ジープのレネゲイトは
全長  4,255 mm
全幅 1,805 mm
全高 1,695 - 1,725 mm

全長 4,575 mm
全幅 1,815 mm
全高 1,665 mm
初代ハリアーより小さいんだが・・・
日本て 夏はインド人が根をあげるほど暑くて 
冬はロシア人が凍えると喚き散らす 
しかも湿気がひどい
こんな環境で支障なく動くのは日本車だけなんだよ 
アメ車もイタ車も壊れやすいんじゃなくて 
こんな環境を想定していないだけなのよ

それはさておき車の足周りの話
ガチ鉄先輩の終の車。アルファロメオアルフェッタ
それに同乗した43鉄道部 の巨匠
眠くなるくらいの素晴らしい乗り心地 
そうなんですよ 猫足というやつですねぇ
ロールを否定しないでストロークの長いサスの設定で
粘っこく踏ん張るそれが欧州車の持ち味ですよ
とおもったら

アルフェッタは前輪ダブルウイッシュボーン、後輪ドディオンだった
書き込まなくてよかった(笑)
そりゃね、ボディ剛性がしっかりしてから
サスがちゃんと動いてくれるんですよ
飲み会の迎えを仰せつかって親父をの親父の車で迎えに行ったことがあったんですが
その車前:マクファーソンストラット 後:ダブルウイッシュボーン
と麗々しくカタログに書いてあるのですが
交差点でちょいと荒いカーブの曲がり方をすると
ロールが一回で収まらない感じ
グーとロールしてすぱっと戻ってほしいんですが
戻っても少し揺れているという感じ
先輩曰く、
そりゃあ、ボディ剛性が足りとらんで、サスがうまいこと動いておらんがや
うーん


こういう猫足の車に対して
扁平タイヤ履かせて、ダウンサス入れるのはどんなもんなんだろうねぇ
と。某達人から言われたことがあります

でロールが大きめのサス設定の車といえば



いまでもBMWの6シリーズ 欲しいと思ってしまう
まあATがこわれやすいらしい、MTはほとんどないし
それに1990年なら考えるけど今は2025年なのだな
いやガチ鉄先輩を見ならえって???
いやあ、もうそんな気力ないです(笑)
ここら辺も1/43キットでいいや(笑)

まあね、使いきれないほどお金があったら

ISO REVOLTA(イソリボルタ)MT を終の車にしたいですけどね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

献灯と診直しとワタシ

2025-04-16 06:00:00 | 43
昨日に続いて 万博の話
ちなみにワタクシ 万博というものに行ったことがないです
2000年以降の万博
Wikipediaのスクショ
 
上海万博は覚えている
中国館のデザインがビッグサイトにそっくりだと
なんか構造的にこういう種類の建物があるという話で
擁護する人もいましたな
まあ同じような建物はおなじみ大桟橋にもあるわけで
パクリとは言わないけど 隣国に有名な建造物があったら
似たような外観や構造は避けませんかねと言ったら黙ちゃっいましたけど
Wikipediaのスクショだとそうでもないけど
関西万博が認定博というのは表記間違いです
表にすると万博というか国際博覧会って
頻繁にやってのねと思いませんか
2027年にもGREEN EXPO2027というのがよりによって日本であります
万博が渋滞しておりますな(笑)
 
でね今の万博に足りないものは何か
コンセプトカーですよ
関西万博の売りの一つが
空飛ぶ車
なあ、それへりっていわねぇかぁ
TOYOTAは東京オリンピックと同じように
現物というか現地交通用の車両を提供しているようです
モリゾー 違うんだよ
未来に夢を見るために必要なのは
コンセプトカーなんだよ


いすゞのCOMO
イタリアのコモ湖に由来していると思われます
V12という設定ですが
側だけでエンジンなどのドライブトレーンは入っていません



ビッザリーニ マンタ

 夫、キーボードが滑った



モントリオールに似ているなって思ってないって


岩下レーシング(笑)
 
こういう走るんだか走らないんだ変わんないような車ですよ
バカにはどっちが前かわからない、どこから乗るのか想像もつかない
だけど死ぬほどかっこいい
 
 
 
こういう車
そういうものが必要なのです
グリッケンハウスから借り出して
モデューロを関西万博に展示しようとするやつはいなかったのか
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

契約と滲入とワタシ

2025-04-11 06:00:00 | 43
電動過給機の話は10年位前に聞いたことがあります
どこかのメーカーが鋭意開発中とのうわさをいくつか聞きました
ただ自動車のトレンドがハイブリッドでモータアシストになって
F1ですらモーターの補助
果ては完全EVという流れだったので
結局放棄されたものと思ったら
HONDAが投入してきましたか
伝統の赤ヘッド
いやホンダでシリンダーヘッド(というかヘッドカバー)を赤くしたバイクってってないだろう
シビックのTypeRにあったけど
伝統というほどでもない
Ferrariは結晶塗装で赤いヘッドカバー付きの車を売ったことがあるけど
250のポンツーンフェンダーもよろしいが
500の4気筒が好きです
なんだこの記載


2stの場合は3気筒だと120°の等間爆発にできるから
3気筒でも振動少なくスムーズになります
MVXみたいにとちくるって
2番シリンダーのピストンコンロッドを1,3番の倍の重さにすると
一時振動がゼロになりますけど設計者は一生笑いものになります
4stは少しややこしい
片側奇数気筒のエンジンは振動が出る
F1のV10エンジンも振動対策が結構大変だったみたいです
3気筒の場合はMVがGPマシンに採用して結構な実績を上げたこともあるので
メリットは大きいのだろうけど
何かね振動は位相クランクで対処するのかしら

日本のモーターじゃーナリズムの稚拙さは、今に始まったことではないのですが
この解説・・・
従来だったら必要だったインタークーラーが不要になり・・・
インタークーラーは圧縮した空気熱を持つので(義務教育の理科な)
それを冷却してやるもの
スーパーチャージャーでもそれは場合によっては必要になります
例えばマスタングP-51Dは2段2速の機械式過給機ですが
一段目と二段目の間にインタークーラーを入れています
乗用車だって初期のターボはインタークーラーはついていない
これはどちらかというと機械式の過給機の動力を
エンジンからではなく発電された電力から得るというもので
比較するなら、ターボではなく機械式と比較して
機械損失がどちらが少ないかを論じるべき
まあ開発側は電動ターボって言ってましたけどね
電動過給機のメリットは
ターボがエンジンの排気ガスを使って過給するものだから
排気熱に関して対策が必要なのだけれどこれはそれが不要
タービン自体がなくコンプレッサーのみ
タービンが1000℃の排気熱にさらされないから
このあたりに熱対策が不要ということで
インタークーラーの要不要とは別問題です
この場合熱対策は主には潤滑ですね
熱でオイル切れを起こさないようにすること
ターボタイマーって今付けなくなりましたけど
あれは、昔はインペラの軸受けに冷却水を回していなかったので
エンジンを切ると、オイルポンプが停止して
タービンの周りが急激に冷やされて油膜が切れて
焼きついたり、抱き着いたりするんですね
いまその部分に冷却水を回しているので
そういうことが起きないのでターボタイマー入らなくなったんです
以下は
IHIが2011に出した技報に乗せている
伝導でターボをアシストするシステム

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和台と解舒とワタシ

2025-04-06 06:00:00 | 43
またまたヤフオクの話
ナイフ趣味がほどほどになって、20年近いのですが
ヤフオクはよく見てます。この間のように珍しいものを買うこともあります
日本においてナイフ界のレジェンドといえば
R.W.Loveless ストックアンドリブーバブル法という
鍛冶による鍛造から、鉄板方の削り出し手法を確立した人として有名です
まあアメリカでは焼き戻したヤスリや、丸鋸帯鋸からナイフを作る人は以前からいたんですが
どう違うかはよくわからんです
でその人の名を冠したナイフがあります
メーカーはGERBER(ガーバー)
氏がカスタムしたのをマスプロ化したのではなくて
オリジナルデザイン
1987年ごろかと思いますが、ちょっとお高めでしたが
なかなかいい出来でした

ハンドルの真ん中のインレイで何種類かあるようで

これは黒檀か何かにスクリムショウ(針による彫刻)

これは

OKCA(Oregon Knife Collectors Association)向けの特別モデル
OKCAとGERBERはこのコラボで何種類か特別モデルを出している

アイボリーマイカルタにスクリムショウ
番号入り
これは95000円だけど

同じようなものが26000円スタート
これは036
さぶろくでカブだからこっちの方がいいかも(殴
オリジナル版も出ていて
25000円スタート
これ当時はいくらだったかな

オリジナル版がもう一本
30000円スタート
うーん
ワタシも持っているOKCA Ver
250本限定のはずが、そのうち3本も日本にあるって(笑)
スケール、ボルスター、一体の鋳造構造で
量産品ならではの構造ですが
結構野心的な作り
カスタムナイフでは実現しにくい構造
通常の量産品では規模が大きくないとできない 



セールスポイントなんだけど
正直このエッチングはいらん
ないほうが好み
さすがに特別モデルだけあって
仕上げが悪くなりつつある時期だったけど
綺麗
ロックバーの裏も綺麗とは言えないけど
まあ標準的な仕上がり
ワタシのは031

031といえばこれなのでかなり気に入っております




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押収と一覧とワタシ

2025-03-27 06:00:00 | 43
ヤフオクの話
今回は、野次馬ではなく 自分で買った分

Rigidというアメリカのメーカーのナイフ
R9 Apache(アパッチ)というモデル

ごついんであまり好みではないのだけれど
意外と安かったんでかいってしまいました
2本組で出ていてペアのナイフが
ICカットという日本の結構いいナイフを出しているメーカーだったので
まあこれはいいなと
入札してみました

これがRigidのほうは年代を考えるとまあ標準的な仕上がり
スプリングはミュージックワイヤー
この形式はまず壊れない


標準的とは言っても出来はかなりいいです
現在は活動を停止してしまったメーカーです
価格的にはBUCK,GERBERより少し高かったようです
刃はどうも明確なカッティングエッジ(小刃)を設けない

ロールドというやつのようです
なるほど凝った作りで元から高いわけだ
ロックリリースが飛び出ているように見えるんだけど
こういうものらしい

ICカット



ハンドルの形とかは疑問があるんですが

仕上げがごくいい
カッティングエッジを見ると、ほぼ未使用で研ぎ跡もなし
仕上げといっても内部のことで
スプリングなど削りっぱなし、打ち抜きっぱなしではなく

ちゃんときれいにつるつるに仕上げてあります

すごいな
スプリングはスペーサー方式だけど
2枚重ねにしてあって、どっちかがおれても
すぐには機能を失わないという凝った造り
こういう古いナイフ
真鍮部分磨かないでほしいんですよね
変な研磨剤使って、ウッド部分に入り込んでいたりするのは
すげえ不快です(笑)
ウッド部分に入り込むと除去するのに結構な苦労します

おまけRigidが出ている古のGUN誌の広告1977年ごろ



GerberのFS-Ⅲよりまだ500円高いんだから大したものです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

混乱と牽制とワタシ

2025-03-22 06:00:00 | 43
ジョーダングランプリの創設者
エディ・ジョーダン氏がお亡くなりになりました


 

がんの治療を受けていたエディ・ジョーダンの訃報に接し、信じられないほど悲しい。
モータースポーツ界全体とともに、彼のご家族と愛する方々のご冥福をお祈りいたします。
Former Formula 1 team owner Eddie Jordan has died at the age 76 following a battle against illness, his family has announced.
Jordan had been fighting an aggressive form of bladder and prostate cancer which spread to his spine and the pelvis, revealing his diagnosis last December.

元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンが闘病の末、76歳で亡くなったと家族が発表した。
ジョーダンは、脊椎と骨盤に転移した進行性の膀胱がんと前立腺がんと闘っており、昨年12月に診断結果が明らかになった。
ジョーダンといえば191
この美しいマシンに我々は心を奪われたものです
43で最初に出たのは確かMGモデルかどこかで
プレス発表の時のカーボン地肌のものができる奴だったと思う
TAMEOはTMK143,TMK150の2種を出していて
150のほうはペプシロゴだったと思う
ペプシより7upだよなぁ
と思ってしまうのはドライバーを考慮していないせいか(笑)
これTAMIYAは1/20を出したときに
”正確”な寸法のキットを出してしまって
キット見て、なんか違うって思った人多かったよね
色といい形といい、つかみにくいマシンですな
ジョーダンだと191の次にいいと思うのはこれ
蛇革(笑)

この蜂はデカールをどこかで拾って
折れただかなんだかで難儀していたお仲間に上げた記憶がある
おいらなんで持ってもいないキットのデカール持っていたんだろう
あげたってことは、少なくとも定価では買っていないということだと思う
規模が大きくなって想定的な資金不足でチームが回らなくなったと
で手放して、何度か転売されて今はアストンなんですか
来年からアストンにニューウエイ先生とホンダがいくんでしたっけ
(ニュー上井先生は今年からでした)
エディ氏は結局チームを売って、ひと財産築いたって
知り合いに言われたんですが
どうだったんでしょうか
何はともあれR.I.P


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発足と確執とワタシ

2025-03-18 06:00:00 | 43
おなじみヤフーオークション
ニューコンの完成品が出ました
1万円とは絶妙な価格ですな
このまま飾っておくも良し
ドボンして再ペイントするもよし
あれ、コジマ行けばまだデカール入手できるんでしょうか
窓合わせはこんなもんですかね


で以前にも紹介したBAYMOのキットにしてます。








なんと言いますかとにかく薄い
かっこいいです

同じくAMRの935モビィディック
これ気になるのは
貼ってから黄ばんだのか
黄ばんだヤツをそのまま貼ったのか
かっこいいけど、いなまらMRコレクションを狙ったほうがいいかもしれない

オリジナルのローデンストックカラーのキットを持っていた
買ったのは名古屋の銘店 日本切手
OFF会で放出したんだよな
プロバンスにていないといわれるけど
2㎜くらいボディを薄くするとかなり似てきます
ここら辺は怪鳥閣下とさんざんやり取りしたけど
完成したのかしら

おまけの1
パイソンより大きなフレームのM1917
ハドソン製 内部は一応実物通りでリアルなんだけど
シリンダーの回転不良という持病もち
ワタシも持ってますけど
これまた強気の値付けですな

おまけの2

頑張れ きっと行けるよ(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直線と背景とワタシ

2025-03-14 06:00:00 | 43
こいでさんのコメントで確かに928はでかかったと思ったので
諸元表というか寸法を見てみた

ホイールベース    2,500mm
全長 4,447mm
全幅 1,836mm
全高 1,313mm
車両重量 1,500kg

901
ホイールベース 2,211 mm、Bシリーズ以降2,271 mm
全長 4,163 mm
全幅 1,610 mm
全高 1,320 mm
車両重量 1,095 kg
全長にして30㎝横幅は20㎝違う
人間はどこまで大きくなったらその差を大きなものと感じるのかわからないけど
重ねてみた

画像だとあまり感じないけど
20㎝幅が広かったら
さぞかし大きく感じると思う
928と924はほぼ同時期に911の代替を目的として開発されたので
928は924の拡大版
と思っている人も多いんですが
928
924
リアサスはかなり違う
924
前 マクファーソンストラット+コイル
後 セミトレーリングアーム+横置トーションバー 
リアのセミトレ 材質はコストダウンのために
スチールになっているけど、レイアウトというか
構造は911と同じ
928
前 ダブルウィッシュボーン+コイル
後 セミトレーリングアーム+コイル
と日本のwikipediaにはあるんだけどうえのドライブトレーンの画像とみると
どう見てもセミトレじゃない
ではと英語版を見に行ったら924も928もサスに関する記述無
で、本国ドイツ版を見ると
Radaufhängung vorn:      Doppelquerlenkerachse, Stabilisator
Radaufhängung hinten: Einzelradaufhängung mit Trapezlenker und Querstütze, Stabilisator,
spurstabilisierende Lagerung des unteren Trapezlenkers („Weissach-Achse“)
とありましてこれを(Deep-L様が)訳すと
フロントサスペンション: ダブルウィッシュボーンアクスル、スタビライザーバー
後輪サスペンション 台形コントロールアームと横サポート、スタビライザーを備えた独立サスペンション、
ロア台形リンクの軌道安定化マウント(ヴァイザッハアクスル)
となります
フェラーリデイトナもトランスアクスルなんだけど
後のフェラーリはこれをやめておりまして
トランスアクスルってのはどうなんでしょうか
クラックシャフトと同速度で回転するドライブシャフト
車体の重量を考えると運動に影響を与えるほどの
ジャイロ効果は及ぼさないと考えていいかと思いますが
耐久力的にはどうなんでしょうか
911はその後拡大を続け
930
全長 4,300 mm
全幅 1,650 mm
全高 1,350 mm

964
ホイールベース 2,272mm
全長 4,245mm
全幅 1,660mm
全高 1,310mm

992
ホイールベース 2,450 mm
全長 4,519 mm
全幅 1,852 mm
全高 1,300 mm
車両重量 1,515–1,565 kg
928を超える大きさになっております

でかいなぁ
もうポルシェの主力は911ではなくなっているので
このまま不自然な拡大を続ければ
やがてはカタログオチということも考えられなくもないですね
2代目アルト
ホイールベース 2,175mm
全長 3,195mm
全幅 1,395mm
全高 1,400 - 1,435mm
901はこれくらいの大きさ

928って意外と大きくないんだけど
それでもでかいよなぁ
ひょっとしたら、運動特性を保ったま
ゴージャスさやラグジュアリティが高いように見せるために
デザイナーが意図的に大きく見えるデザインにしているのかも
ちなみに最近の国産車
2代目86
ホイールベース    2,575 mm
全長 4,265 mm
全幅 1,775 mm
全高    1,310 mm
928
ホイールベース    2,500mm
全長 4,447mm
全幅 1,836mm
全高 1,313mm
86でかいですね(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休と素顔とワタシ

2025-03-04 06:00:00 | 43
何度か取り上げている
このナイフ
大元はガーバーのニューフォールディングハンター
幻のフォールディングハンターの復刻を目指したけど
いまさら錆びるハイスは使えない(高いし)
分厚いクルミ材の入手が難しい(まあ高いということですな)
で、この形に落ち着きました
鋼材は銀紙一号
これはこれで素晴らしいナイフに仕上がりました
当時の日本の職人芸ですね
これはブランドはガーバー(Gerber)
製作は坂井刃物 でガーバーとの結びつきから
ガーバーサカイを名乗ることを許されておりましたが
ガーバーサカイブランドの製品というのはなかったような
で、この許諾というのはオーナーのピート氏の個人的な厚意によるものだったようで
Gerberがフィスカーズに売られると無効になり
ガーバーサカイはGサカイと名称を変更します
当のこのナイフはGerberブランドで売られましたが
数年で廃番となり
ガーバーサカイがGサカイとなってから
Gサカイの製品として復刻されます

当初は銀紙一号を使ったブレードでしたけど
そのうちATS-34に変更されます



ATS-34は154CMという耐熱合金に錆対策として銅を添加したもので
日本の日立金属製
154CMはジェットエンジンのタービンブレードに使われているのですが
ナイフに転用するとさびが意外と深く入るということで
これを改良したのがATS34
ある時から日本のナイフはこれ一辺倒になります
しかしながら適切の熱処理されていないものも散見されるとともに
ちゃんとしたものでも
これがひたすら固い硬いから仕上げに同じ時間をかけても
こんな荒い仕上がり
まあこれは同じ時間はかけていないだろうなぁ
でATS-34は、まず研ぎにくい、一応硬度はHRCで62-64を詠っているけど
実際は58程度
で、硬いので研ぎにくい
切った感じも硬くて不快なんですよ
ATS-34で硬度試験してちゃんと62が出るものってどれくらいあるのかしら
58程度なら440Cでも普通に出る数値だし
あまり意味はないですな
最近はもっと新しい鋼材が出てきて
やたらとATS、ATS言わなくなりましたけど
結構なことだと思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

提体と制限とワタシ

2025-03-01 06:00:00 | 43
本日より3月であります
今月で第一四半期が終わります
はやいなぁ
歳とると月日が過ぎゆくのが早いといわれてますが
会社の若いのに言わせると
やっぱ早いって
何度も言ってますが江戸時代の人が一生に得られる情報は
一週間分のNYtimesとほぼ同じだそうです
これを教えてくれたのは某女性でしたが
君NYtimesよむの?

で3月であります
2月29日生まれの人は誕生日は4年に一回しか来ません
ところが日本国の法律は誕生日の一日前に年齢を一歳加齢する
とあるので2/29生まれは毎年年齢か加わります
ところが3/1生まれは3/1の前日の2/29が4年に一回しかないため
4年に一回しか加齢されないのです
というわけで3/1生れは今年は誕生日はありますが
法的な年齢は加齢されません
さて
何時なぜ購入したのかわからないキット
TronのP.328
車名が書いてないのよ
インストの実車画像のところにもない
インストの端っこにこれだけ
ひょっとして、あれかね、紳士協定かね
調べてみると
Ferrari Pininfarina Sergio stradale 2015は
ピニンファリーナのセルジオ・ピニンファリーナを記念して制作されたくるまで
製作台数は6
オリジナルというか最初の一台は2013 Geneva Motor Show に出展されたもので
このキットのパッケージの黄色の様です
ボディ
ボディとシャシー
フロント
リア
綺麗に抜けているなぁ
裏 気泡無
小物
この小者パーツが曲者で
”毛”が入っております
セルジオの遺髪かもしれませんので、捨てるのは一寸待ちます

なんで買ったのはよくわからなかったんですが
開けてみて気が付きました
レジンが昔のYowModelliniで使われていた工業用レジンぽかったんで
買ってみようと思ったのでしょう
これは経年で縮んだりしないし、削っても、思った通りに削れます
まあ、そんな加工は必要ないですが(笑)
4SWのpdfが配信されました
驚いたのは43の価格向上
ミニチャンプスのF1が£100over!!
Arenaの完成品は£575
これ10萬越えだぞ
Arenaがすげえ勢いで完成品を出してますが
注目はキットの方で
Ferrari512BBのルマンカーというかレースカーを出してきました
うーん、プロバンスの原型が流れたのかしら
検証のために勝ってもいいけど
プロバンスもっていないだな、これが(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確率と習性とワタシ

2025-02-27 06:00:00 | 43
ツイッターで回ってきた画像

コルトのMKⅢ(多分トルーパー)のフレームにパイソンのバレルが接合されている
戦後のコルトのフレームはディティクティブスペシャルなどに使われるDフレームと
オフィシャルポリスなどに使われるIフレームがある
Iフレームはオフィシャルポリスを筆頭に寿限無寿限無と
リストが巻きものになるほど、バリエーションがあり
.357マグナム版がトルーパー
大薮春彦先生の処刑軍団の主人公にひとり津場が使うのは多分Iフレームのトルーパー
でこれを生産の簡易化(コストダウン)のためにMKⅢアクションにします
それがトルーパーMKⅢ
MGCがローマンMKⅢとともにモデルガン化して
TVで使われたのでご存じの方も多いかと

偶然ながら、この画像が回ってきてすぐに見たYoutube
パイソンの試作の紹介
コルトのペーパー付
Iフレームにエジェクターロッドシュラウド付きバレルを付けたもの
おそらくはS&WのM27やM19に対抗しようとしたもの

MKⅢにこれをつけるとトルーパーMKⅢになりますね
これは上の画像のようにMKⅢにパイソンのバレルをつけたもの
大元のオフィシャルポリス

Dフレームと よく比較されるS&WのJフレーム
でこのDフレームに
パイソンのバレルをつけたもの口径は.38specialで
刻印がDiamond BuckになってDフレームの最上位機種としてリリースされるんですな
こんな経緯で、これはコルトの試作だと思ったんですがと

バレルに固定用のピンがあります


コルトのファクトリーメイドならここにピンはつかないので
これはカスタムだってことが分かります
パイソンだけなんでIフレームで残ったのか
やっぱ射撃専用モデルとして
コイルスプリングの縮むゴリゴリが感触が悪かったんだろうなぁ
いまでも、イギリスの2連ショットガンなんかは
一品制作の板バネ(というか金属ばね)使っていますからね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃紙と怠惰とワタシ

2025-02-23 06:00:00 | 43





つらつらとYOUTUBEをい流していたら
東雲うみちゃんの動画の後に再生されたのがこれ

ノズルがずれる!!
そういうことがあるんだ
残念なことに品切れ中です(笑)
使い方はこんな感じ
この前にノズルキャップを付けて正面からずれを確認する必要があります
この状態でズレているのと反対方向に少しだけ力を入れます
目いっぱい力を入れる場合は
明日新しいハンドピースが届くのを確認してから(殴

なんかちょっとほしい(笑)
まあ完成品の数が極端に少なくなっておりまして
パーツとか、工具ばっか増えてます
これ買っても仕方がないな(笑)



欲しいものリストに入れておいた
トリガー式エアブラシ
もう入ってこないだろうなぁ
買わなかったのはカップが交換式だったから
これのカップ固定式でねぇかなぁ
とうかがっていたのでした


これもカップは交換式 13㏄もいらんて(笑)
ポータルサイトのQ&Aで
サフは詰まるから0.5㎜
メタリックは詰まるから0.5㎜
って進める回答者がいるんだけど
ワタシは0.3㎜でつまったことがないです
誰かに教わったんだけど
塗料が樹脂とクリアー分のバランスが大事
メタリックの場合はここに金属粉が入るんだけど
希釈度合いが過ぎると メタリック粉が重なって詰まる
のだそうです

悪名高き中華エアブラシ
円安の今でも健在
ワタシは初期のものを購入したので、別段問題なし
0.3mmが基本で後に0.2㎜が出ました
0.3㎜と0.2㎜の違いは刻印のみでしたが
これさぁ1200円くらいだったんだよね
1200円で送料無料だったら
エアブラシがまるでダメでも買う価値があります
ハードオフなどに時々出る
エアジョイント付きのエアブラシ
エアバルブ買うと1500円ぐらいしますから
こっちの方が安く上がります
中華エアブラシは多分捨てたんだと思うけど
エアバルブだけは残しておけばよかった
とおもったけど

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

価格と去住とワタシ

2025-02-20 06:00:00 | 43
オークション
これ、ジャンク扱いなんだけど
ホイールが3つしかないのだそうだ
でランナーを見ると
モールドされているのは3つ
???
なにこれ
欠品じゃないよな。正規品は別に一個入っているんだろうか
ワタシの好きなプロバンス
これのマルボロ持っているけど
モールドとかスタイルとか最高
というかすげえ好み

スリットの抜け具合とかすげえきれい
いつか作るつもりだけど
作っても、キットのままでもう一つ持っていたい

回転寿司午後2時の玉子状態のこの一品
強気だなぁ

マイクロスピードというのは今はなき
長野の2番目の43(というかミニカー)SHOP で初めて見た
マツダのファミリアのラリーカー何かを出していて
おお!と思った。
でもこの形のカローラはスターターにもプロバンスにもあるんだよなぁ
この値段で売れるのかと心配してましたけど
何回転目でしょうか

GTOはブリアンツァの原型らしくなかなかかっこいいですけど
LWBはどうなんでしょう
FDSのカタログの完成品は悪くないです
スジボリは太いですね(笑)
完成品はこんな感じ




突撃しようかと思ったのはこれ
962のIMSA仕様
ライトカバーが付いているのでレジンの塊のライトをどうしようかとか
考えなくていいですね(笑)
ただこの大判デカールを貼れる自信はないので
見送りました

最近また43キットがたくさん出てきますね
まあ中古の中古みたいなものでしょうけど
見ていて楽しいです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教養と高級品とワタシ

2025-02-18 06:00:00 | 43
日産とホンダの経営統合が破談になりまして
まあ、いろいろ言われておりますが

ここ数年ホンダは関連会社をあちこち売り飛ばしていて
この会社も決して先行き安泰というわけではなさそうなんですが
されはさておき
日産です ネットを始めた2000年代今は亡きYAHOOの掲示板で
トヨタ派と日産派が議論しておりました


で、だれかが
技術の日産というけれど、日産の技術ってなんだよ
と聞いたけれど誰も回答できませんでした
日産が左前になったのは
ルノーの支援を受けてゴーンちゃんが来た頃
ではなくて1980年代半ばです
そう、皆さんが神のごとく崇めている
R32 GTRが出る以前です
販売台数が
トヨタ、日産、本田 の順であったのが
本題に抜かれたんだか抜かれそうになったんだがしたことがあって
これは相当ショックだったようです
1990年の販売数を見ても一位のカローラは考えないとしても
上位9車種の中にサニーが入っているだけ
でGTRばっかし有名ですが日産のフラッグシップはフェアレディ
R32 GTR登場前はフェアレディZに最新の技術が投入されておりました

以下ワタクシの伝聞と見知ったもの
believe it or not

その中で最たるものがセラミックターボ
インペラは大抵耐熱合金で制作されるため
重たい、それをセラミックで作れば軽くてレスポンスも早い
まあセラミックなのでその部分は外注するわけですが
改作企業が未完成だから駄目というのを無理を押し切って
Zに搭載 雑誌レポートの試乗車も不具合頻発
非常に微妙な評価で
本調子ではないようだとか、真価を発揮できなかったとか

RB20ターボの日本仕様にのみ投入されたセラミックターボ

ターボチャージャーとコンプレッサーの構成は上の画像のような感じです
左側がターボチャージャー
ターボのむつかしさは、このインペラが1000℃の熱にさらされること
耐熱合金で作らないと持たない
1000℃ですよ1000℃ 炭素も燃え尽きる1000℃ですよ
RevとV-Tecがなんでダメかという話はまたいつか
で、これが重いのでレスポンスが悪い

そこでタービンをセラミックで それは素人でも思う
ところが、タービンは羽だけじゃなくて軸があるので
それと接合しなければならない(黄色の矢印)
軸は熱で膨張するけどセラミックのタービンは膨張しない
それとタービンのハウジング内というのはいろんな異物が結構飛び交うもので
セラミックは割れる懸念がある
ということでいろいろ、難儀したようです
先輩の友人が関連の仕事をしていて
破損したタービンをいくつか見せてもらいました。
これがセラミックとはいえ弾性を持っていて
さわった感じはセメダインのエポキシパテそっくり
”これ馬パテじゃないですか”
”そんなわけあるかい(笑)”
なんでそんな段階で市販したんですか
もうそれぐらいしないと客をつなぎ留められないらしい
まあこれは1980年代の半ばの話
ちなみに最近ターボタイマーというのは見かけなくなりましたが
ターボ車にアフターアイドルが必要だったのは
タービンの軸受け回りの焼き付き(というか破損)防止のため
いまこのあたり(水色の線)にも冷却水を流しているので
アフターアイドルは不要になったようです

ワタクシは一応、そのタービンの試作品などを見ておりますが
いきさつは伝聞です
あまり本気にしないように

本日画像はすべてWikipediaから拝借しています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義理と関税とワタシ

2025-02-16 06:00:00 | 43
模型を作るうえで欠かせないのが工具です
いいのもあればダメなのもある
この間買った、ピンバイス
いやあ今までのが悪いというわけではないのですが

ねじの精度とか全然違うのね
まいったなぁ
出来に違いが出るほどの腕前ではなのですが
使い心地が全然違う(笑)

ピンセット
逆動作のヤツ
いくつか先端を加工して先端の形状の違うものを作って見ました


なかなかうまくできたので
青棒使って 仕上げてみました


結構 ミラーっぽくなったんだけど
画像がうまく撮れないのは
カメラマンが天才のせい
この手のピンセットは、プレスで抜いているんだけど
再度の仕上げがされていなくって
抜きっぱなしなので
ここを仕上げなおしてやると見違えます

で、最近ダイソーで見つけたラウンドピンセット
これデカール用によくないかな

というわけでやすりとオイルストーンで削ってみました
焼が入っていないので
削ると裏側が捲れてくる場合があります
そこら辺はまあ適当に処理します
青棒使って、ミラーフィニッシュ
お。良いんでないかい(笑)
オイルストーンというのは
水砥石と異なりオイル(ホーニングオイル)を使って研ぎます
水で代用できるみたいですけど(笑)
大昔買った、ボトルの残量が心もとなくなってきたので
ちょっと検索
感覚として500円くらいだったんだけど
名にこの13000円て

おすすめ順
価格の安い順
今使っているBUCKのオイルは紅い気持ち悪い色ですけど
買い足すなら一番安いやつでいいな(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする