☆毎日をキラリ!と

キラリ!と光るのは、ちょっと無理かもしれないけれど、どんなことにも前向きに・・・

日本の外交 と これからの日本

2019年07月15日 | その他

韓国との関係、アメリカとの関係、ロシアとの関係・・・


昨今のニュースを見ていると、まず 外交というのは (当たり前かも

しれないけれど)一筋縄では いかないものなんだなぁ  ということが、

また 日本の外交のあり方に関しても さまざまな 考え方が あるもの

なんだなぁ ということが 解る。


今の 私達に まず 必要なことは、今の 日本を取り巻く 世界の国々の様子を

知り、外交問題に興味を持つこと。

決して何とかなるんだろう・・・」と 受け流さずに いることだと

私は 思う。


日本は 外国に 物を売らないと 生きていけない国 であることを 忘れてはいけない。


将来に向けて 人口が減少し、国力が落ちていくだろうことも しっかりと

意識して、その先を見すえた 外交のあり方を考えることは まさに 国益をかけた

戦いでもあるはずだ。


相手国の立場も考えた上での、最低でも 「共存」。 出来れば 相手国より 少しでも

有利な条件で 外交関係を結ぶことが 政治家の腕であり、 外交に携わる人たちの

目標でも あるだろう。

日本にしか出来ないこと、 日本がとりわけ 優れている要素 を 生み出すことも

そんな外交の 背景には 必要だ。

 

どんなに優秀な 政治家や 外交に携わる人たちが   熟慮を重ねた 外交をしようとしても、

もし 私達の 外交に対する意識が 低かったら、 政治は 国民の意識のレベルに 合わせる

ことしか 出来ない・・・

世論 とは そういうもの だろう。


私のような 中年をとっくに過ぎた 素人の オバサンが  言うことでは ないかも

しれないけれど、

今、外国と 必死に 駆け引きをして下さっている人たちや、 外国市場で 打ち勝てる

日本にしか出来ない 優れた技術や サービスを 生み出そうと 工夫を 重ねて

おられる方々の 努力を 決して 他人事とは 思わないでほしい。

 

そういうことが出来る 若い世代の人たちに、 これからも 是非、頭の片隅に

そういう意識をもって、 外交や政治に 関心をよせてほしいと お願いしたい

わけなのです。



付け加えて 言わせてもらうと、

市民レベルでは ずいぶんと 友好的になってきている 韓国と日本の関係も、

文大統領の 昨今の 日本に対する 政治的措置は あまりにも 非友好的で

日本人には 反感を持つ人も多い。


日本との友好は 考えていないのか? とも 思えるが、

北朝鮮出身の大統領には 何か複雑な 思惑があるのだろうか?

国が違えば 事情も違う。

外交とは 本当に 難しいものなんだろうな。





 


 

 


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