白馬三山登山 当日 5

0900頃山荘着　用を足した後は、チェーンスパイクの修理　山荘の受付で斯く斯く然々と説明すると結束バンドを三本頂けた　ペンチも貸して頂き感謝感激　ありがとうございました
　稜線に出てからは風が強く歩いていないと寒かった　修理後はさっさと頂上を目指す　頂上はさらに風が強かった　0935頃ウィンドウブレーカーを羽織って撮影　盆過ぎの平日は頂上も空いている

　頂上によくある山座同定のための盤が、ここにもあったが、かなり傷んでいて文字が読めないところが多かった　ここの環境の厳しさが伺い知れた　
　北アルプスの山々の稜線はどこも雲に隠れがちで、時々頂上付近が顔を出す感じ　

なかなか眺望は回復しないと思い下ることにした
　
　
　
　

白馬三山登山 当日 4

大雪渓終えてから稜線までは傾斜がキツい　酸素も薄くなるので体にもキツい　ただ一面の花畑でアルプス感満点　気持ちは高ぶる　


　ここでも２人に追い越された
　やがて稜線に建つ小屋が見えてくるとアドレナリンさらに出まくる

　ようやく村営の山荘に着いてトイレに向かうも10時からとの表示で施錠されている　あ～白馬尻小屋からガマンしてたのよ～　仕方なく民営の白馬山荘まで15分ガマン　もう少しで山荘だからね　おしりちゃん

　

白馬三山登山 当日 3

大雪渓の雪は固くしまっていてスパッツは無用だった 失敗(´・ω・`)　またスプーンカットになっているので足を置く場所を誤らなければスパイクチェーンも要らなかったか　とは言っても一度滑るとびびるけど、、　
　
　便意が増して、キジウチ出来る場所の見当をつけたく左右を見回すも、落石多発地帯は一刻もはやく抜け出る事が最優先と、、おしりちゃんには我慢を強いた　ごめんね　ごめんね

　大雪渓は65分で登り切ったものの３人に追い越された　その中のひとりは中学一年生程に見える小柄な男性で、直ぐ後ろに迫った時に、脚が前に出ていない!!　ようなことを呟きにしてはボリュームと言い、タイミングと言い、違うような、つまり私に対しての指摘だったんだろうな　(ノД`)　そのあとから追い越して行った男性は滑り止めを右足側のみ装着　さらにそのあとから追い越して行った男性は両足とも装着なしで軽い足取りで登って行った(^o^;　スパイクチェーンの破損は杞憂だったのか(-ω-;)