一袋のクスミティー

普段のお茶ものかごの中に



見慣れない紅茶らしきパックがひとつありまして。

このブログで紹介しているジャンクたちは
先代、つまり父、または祖父か祖母が持っていたものです。

使っているお皿なんかもそうです。

持ち主がいなくなり、なんとなく興味の遺伝子を継いでしまった私が主に使っています。

でもこの紅茶は誰のかな。
そこまでいかんしね。おそらく妹が誰かからいただいたのかもね。
忘れてるみたいだから使ってしまいました。



アールヌーボーなおしゃれさん。
ひとつひとミシンがけしてあるんです。袋の糸のとこが。ホッチキスじゃなく。



タグの裏側。



上等な緑茶でした。

これ、差し上げものにいいと思って探したら
ホームページもありました。知らないのは私だけだったのか。

でも高級品。楽天にお試しセットが出てた。それ買ってみようかなあ。

小鍋でカフェラテを

ゆっくりできる朝にはコーヒーを煎れます。起きる時間が同じ母のと二人分です。
いつからか、いつもこのラテを飲んでます。

まず普通にペーパードリップで二人分をひとつのカップに煎れ、
残ったお湯はもうひとカップに入れて温めておきます。

小さい鍋にこのくらいかなって牛乳を温めます。



コーヒーを鍋に移します。色を見て、もう少し牛乳を足してもいい。
鍋を弱火にかけ、周りがややふつふつくらいまで温めます。

これをですね、

ちょっと上から細～く注いでいきます。泡が立つ位置があるのでそこをキープしながら



注ぎ分けて、ラテふたつ出来上がりです。



よくインドの映像で、チャイを煎れるシーンがあるでしょ？
思いついてやってみたのが始まりです。