桜はまだですが、からし菜でおひたし

かなり前に東京で桜が開花、って見た気がするのですが
こちらはまだまだのようです。４月に入ってからかも。今年はのんびりペースですね。


ここのところ毎年の、庭のからし菜がたくさん育ってます。
いつかに土手から持ってきたのが、自然に生えます。

　沖縄では、島菜っていうらしい。チャンプルーに入れたりするのね。

茎の上１０cmくらいのとこをポキッと折って取ります。
菜の花みたいにさっと湯がいて使う。長めにゆでると辛みが薄まるらしいです。
けど、土地のせいなのか、そんなに辛いってこともない。


　マヨディップを付けたり

　お浸しももちろん。

太い茎のとこはアスパラとしか思えない。ほとんど毎日せっせと食べてます。



おとといに、DVDでやっと　“AMY　エイミー”を観たの。
何か他の道はなかったのだろうか、とやっぱり思ってしまうなー。

THE 世界名作劇場展を観て来ました

暖かさに誘われて～、
岡山県立美術館で開催されている、“THE 世界名作劇場展”を頑張って観て来ました。





～制作スタジオ・日本アニメーション４０年の仕事～
のサブタイトルが付いたこの展示会は、カルピス劇場で使われた原画やセル画、脚本、等を集めた展示会です。

ラスカル、マルコ、ネロ、ペリーヌ、アン、残念ながらハイジは入ってなかったのですが。


なんといっても見どころは、宮崎駿さんのアン＋コナンの原画！です。
鉛筆の線がそのままに、１０枚くらいの駿アン・シャーリーが展開されています。
入ってはだめ、なロープも何もないので、目をくっつけてじっくり観入ることができましたよ。

嬉しいオマケに、山田詩子さんのラスカル、ネロ、アンのイラストも展示されています。

私は実は、劇場ものの中ではフィオリーナのファンだったのだ。
今回に描き下ろしのマルコ＆フィオリーナの画を見つけてくぎ付けに。



　そんな会場を後にして


今日は暖か過ぎた。
駅にもどってイオン内へ～５階の無印の近くにある“おばあちゃんの台所”
でジェラートをいただきました。ここは地元の手作りなお菓子なんかが置いてあって楽しいお店。

　ほうじ茶＆ピスタチオで。

そのままつながってる中庭でいただきました。
今日の半日散歩はこれで終了です～。

夜中のウィルキンソンジンジャーエール

冷たい飲み物がおいしい、と思えるくらいには暖かくなってきたかな。
冷蔵庫にあった、ご存知ウィルキンソンのジンジャーエールを開けました。

　ショウガがしっかりきいてて喉が嬉しい。

DVDで、“バッファロー’６６”を観てて、これは大好きな映画になったのだけど、
そうね、「あんまり表立って人には勧められないけれど、ほんとに好きな映画があったら教えて。」という質問があったらこれを押すな。
その中で、偽装カップルの二人が、男の両親ん家に行くシーンがあって、お母さんが女の子に「何か飲む？」って
「ラムコークを・・・いえ、ジンジャーエールを。」「ああ、ジンジャーエールね。」ってとこがあったの。
ラムコークはよろしくないのね。やっぱり。親と一緒ならジンジャーエール。

まあ私の場合は、このごろ急速にアルコールに弱くなってきてて、こういう方が飲みやすいのだ。

持つとこが指にフィットするのがまたいい感じですよね。また冷蔵庫に常備だな。



ピーター・ドハーティーの新作　“ハンブルグ・デモンストレーション”を聴いています。

新作っても、これまでの単発とかを集めたものらしいのですが、それ聴く機会がなかったので
私には新作です。

これがー、いいんだよなー。
いいボーカリストはみんなそうだけど、声が音なのね。すごくいい音なのだなー。
ハンブルグってどこだったっけ。とハンブルグのネット観光もしてきた。
ビートルズのデビューしたライブハウス、“インドラ”がまだ存在してた。


　おまけ。コルグのチューナーを買った！これなら音合わせられるー。