というわけで10月25日に7年ぶりにフルモデルチェンジされる三菱自動車のアウトランダーの情報です。今回はリーフレットが手に入ったのでこの画像を中心に情報を書いていきます。
今回の画像はすべてクリックで拡大します。また両開きのものはデジカメで撮影しているので少し見づらいかもしれませんが、それはご了承ください。
まずは全体図です。現行型と違ってアクの強いデザインになりますね。
続いて内装です。三菱車は内装の質感がやたら低かったですがアウトランダーはそういうことはなく、プレミアムSUVとして十分な質感ですね。
つづいて新型車のウリの一つe-Assistの紹介。自動ブレーキとレーダークルーズコントロールと車線逸脱警報システムのセットの仕組みです。自動ブレーキはアイサイトと同じような機能ですが、価格はアイサイトより安くなるようです。ということは10万円程度でしょうかね?
続いて環境性能についてす。
続いてグレード構成です。
現行はMとGの2つがありますが、新型はGのみの設定です。現行は2.4lが4WDのみ、2lはFFと4WDですが新型は2.4が4WD、2lがFFとなるようです。また、後に書きますがPHEV仕様車とクリーンディーゼル仕様が国内でも控えているようです。
続いて装備表と主要諸元です。
サイズは4655×1800×1680mmで現行と変わらないですね。それなのに車重は100kg程度減ってます。
燃費はFFが15.2km/l、4WDが14.4km/lと現行より改善していますね。三菱車カタログは燃費が悪かったですがだいぶ改善しましたね。ライバルと思われるCR-Vが2lFFで14.4km/lですからなかなかです。
装備面ではe-Assistが4WDのみなのが気になりますね。また4WDはオプションでS-AWCにできるのが興味深いです。ランエボではABS+ASC+AYC+ACDの統合制御でしたがアウトランダーではACDをのぞくABS+ASC+AYCの統合制御になります。AYCがランエボ以外に装着できるのは02年8月に生産が打ち切られたギャラン/レグナムVR-4以来10年ぶりのことですね。
価格に関しては
20G(FF)240万円程度
24G 270万円程度
24GSafty Package 280万円程度
24GNaviPackage 310万円程度でしょうね。
現行Gと変わらないですがオーディオがロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムでなくなりますね。
最後にカラーバリエーションです。
全部で6色です。カッパーメタリックが新色ですね。
つづいてPHEV情報を書いていきます
PHEVは来年1月25日の発売になりますね。
まずは外見から。
外から見てPHEVだとわかるのはリアコンビネーションランプが完全にクリアになることだけでしょうね。ほかのことではわかりませんね。
続いて3つの走行モードの紹介です。
アウトランダーPHEVはPHVタイプですから充電ができEV走行が可能です。EVモードでは最高で55km走行可能です。またバッテリーを充電しながら走るシリーズモードや、高速時にはエンジンの動力でも走れるパラレル走行モードがあります。
燃費はプリウスPHV以上の61km/l以上とのことで三菱の本気が感じられますね。
価格は補助金を使って330万円程度~となる見込みのようです。
価格に関しては正式に分かり次第書きたいと思います。
今回の画像はすべてクリックで拡大します。また両開きのものはデジカメで撮影しているので少し見づらいかもしれませんが、それはご了承ください。
まずは全体図です。現行型と違ってアクの強いデザインになりますね。
続いて内装です。三菱車は内装の質感がやたら低かったですがアウトランダーはそういうことはなく、プレミアムSUVとして十分な質感ですね。
つづいて新型車のウリの一つe-Assistの紹介。自動ブレーキとレーダークルーズコントロールと車線逸脱警報システムのセットの仕組みです。自動ブレーキはアイサイトと同じような機能ですが、価格はアイサイトより安くなるようです。ということは10万円程度でしょうかね?
続いて環境性能についてす。
続いてグレード構成です。
現行はMとGの2つがありますが、新型はGのみの設定です。現行は2.4lが4WDのみ、2lはFFと4WDですが新型は2.4が4WD、2lがFFとなるようです。また、後に書きますがPHEV仕様車とクリーンディーゼル仕様が国内でも控えているようです。
続いて装備表と主要諸元です。
サイズは4655×1800×1680mmで現行と変わらないですね。それなのに車重は100kg程度減ってます。
燃費はFFが15.2km/l、4WDが14.4km/lと現行より改善していますね。三菱車カタログは燃費が悪かったですがだいぶ改善しましたね。ライバルと思われるCR-Vが2lFFで14.4km/lですからなかなかです。
装備面ではe-Assistが4WDのみなのが気になりますね。また4WDはオプションでS-AWCにできるのが興味深いです。ランエボではABS+ASC+AYC+ACDの統合制御でしたがアウトランダーではACDをのぞくABS+ASC+AYCの統合制御になります。AYCがランエボ以外に装着できるのは02年8月に生産が打ち切られたギャラン/レグナムVR-4以来10年ぶりのことですね。
価格に関しては
20G(FF)240万円程度
24G 270万円程度
24GSafty Package 280万円程度
24GNaviPackage 310万円程度でしょうね。
現行Gと変わらないですがオーディオがロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムでなくなりますね。
最後にカラーバリエーションです。
全部で6色です。カッパーメタリックが新色ですね。
つづいてPHEV情報を書いていきます
PHEVは来年1月25日の発売になりますね。
まずは外見から。
外から見てPHEVだとわかるのはリアコンビネーションランプが完全にクリアになることだけでしょうね。ほかのことではわかりませんね。
続いて3つの走行モードの紹介です。
アウトランダーPHEVはPHVタイプですから充電ができEV走行が可能です。EVモードでは最高で55km走行可能です。またバッテリーを充電しながら走るシリーズモードや、高速時にはエンジンの動力でも走れるパラレル走行モードがあります。
燃費はプリウスPHV以上の61km/l以上とのことで三菱の本気が感じられますね。
価格は補助金を使って330万円程度~となる見込みのようです。
価格に関しては正式に分かり次第書きたいと思います。