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三菱、軽商用車「ミニキャブ」シリーズを一部改良 - 商用電気自動車も登場

2011-11-25 22:58:33 | クルマのニュース
三菱、軽商用車「ミニキャブ」シリーズを一部改良 - 商用電気自動車も登場 | ライフ | マイナビニュース

三菱自動車は24日、軽商用車「ミニキャブ バン」をベースとした電気自動車「MINICAB-MiEV」(ミニキャブ・ミーブ)を発売すると発表した。また、軽商用車「ミニキャブ バン」と「ミニキャブ トラック」を一部改良したほか、ミニキャブ バンの新グレード「ブラボー」を追加する。いずれも発売日は、12月8日。




MINICAB-MiEVは、軽商用車「ミニキャブ バン」をベースとし、同社の新世代電気自動車第1弾「i-MiEV」(アイ・ミーブ)の開発で得られた技術やノウハウを導入。電気自動車ならではの高い環境性能と、商用車として要求される経済性、積載性、走行性能、信頼性を両立したとのこと。
駆動用バッテリーの総電力量が異なる「CD 10.5kWh」と「CD 16.0kWh」の2グレードを設定し、それぞれに2シーターと4シーターを用意。また、「CD 16.0kWh」は標準ルーフとハイルーフの選択が行える。「CD 10.5kWh」はハイルーフのみ。
価格は、「CD 10.5kWh」が240万円から242万1,000円、「CD 16.0kWh」が295万円から297万1,000円だが、経済産業省「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助事業」の補助金制度対象となっているため、実質的な車両本体価格は「CD 10.5kWh」で173万円からになるとのこと。





ミニキャブ バンは、フロント / リヤデザインを一新するとともに、車両本体価格を見直している。また、レジャー用途などにも対応する装備を充実させた新グレード「ブラボー」も追加。ミニキャブ トラックも同様に、フロントデザインが変更された。価格は、ミニキャブ バンが89万7,000円から144万2,000円、ミニキャブ トラックが58万2,950円から113万4,000円。

というわけで昨日三菱ミニキャブMiEVが発表されましたがそれに隠れてミニキャブがマイナーチェンジしていたようです。三菱の量販車種ですがこれもなかなかモデルチェンジしないですね。
新型ミニキャブはフロント / リヤデザインを一新するとともに、車両本体価格を見直しているようです。顔も変わっていますね。ヘッドライトの形がekと似た感じのものになっていますね。そういえば初代ekはタウンボックスと同じような顔でしたから久々に共通化されたことになりますね。
そのタウンボックスは廃止になり、ミニキャブには新グレードの「ブラボー」が設定されたようです。三菱はここでも懐かしの名前を復活させています。でもこのブラボーどうなんでしょうね?4ナンバーということではちょっと価格が高いように思いますね。
ちなみにキャンパー仕様はミニキャブに新たに設定されることになりました。


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