一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アッツ桜

2018年03月12日 | 花さんの絵手紙



ホームセンターに並んでいました。
色がきれいなので、買わずに一枚ピシャリとカメラに収めました。(^_^;)エヘ

何でも出身は南アフリカの出身とか。
では、暑いところかな?
南アフリカと聞けば暑い国とお思いでしょうが・・・
雪降る高原もあるそうです。(-_-;)
ユリ科の花ということで、高原にぴったりだ!




「日本兵桜恋しやアッツ島」

何でアッツ桜なのかな?
アッツと言えば有名?なアッチの島?
あのベーリング海の島。
そう、日本に一番近いアラスカの島。
太平洋戦争でこの島に上陸した日本兵が、
ピンクの花をサクラに見立てて日本を懐かしんだのではないかな。

と言うことは、かなり寒い所でも咲く花?
冬は冬眠し、一定の寒さに会わなければ花芽が付かないとか説明がありました。

トーマス・カーライルは言いました。
「変化は苦痛を伴う、しかし、それは常に必要なものだ」

聖書にもありますよ。
「試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、
神を愛する者に約束された、命の冠を受けるからです。」
(ヤコブ1:12)

桜も寒風に耐えて美しい花を咲かせるんだ!

やっぱり研究のために一鉢買おうかな。(^―^) ニコリ

では。




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