最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

元気そうな姿。

2007-07-04 11:32:52 | 国際恋愛 1
昨日は渋谷にいました。

エステの予約は前からあったのでそれはいいのですが、

髪を切る予定は急遽その日の朝に決めました。

当日で予約が入れられるか分からない中、電話をすると、

わたしの担当の美容師さんが電話に出てくれて、

夕方5時に予約がとれました。

ま、そこまでは普通の話です。


広い渋谷、人もわんさか居て、いつも何も考えることなくうろうろしています。

わたしは歩いている時はあまり人のことを見ていないので、

誰か知り合いに会ってもわからないでしょう。

美容院に入り、シャンプーをしてもらった後、窓際のイスに座りました。

渋谷のメイン通りに近い繁華街です。

いろいろな人が通ります。

歩いている時は、人をあまり見ませんが、

美容院に居る時は、行きかう人をウォッチングして時間を楽しみます。

美容師さんといろいろ話していました。

そしたら、

見覚えのある笑顔が、すぐ足元の通りに見えました。

すぐに気が付きました。

良く見たら、Jでした。


Jは、誰かにあいさつしてそのまま坂を上っていきました。

となりに友達が居て、友達と話していました。

私服だったので、デイオフだったのでしょう。


なんとも複雑な気持ちになりました。

その意味は、

「もうこれ以上助けてあげられない」

とわたしがメールし、

それに対し、捨て台詞のようなメールを受けてから、

Jからは一切メールはなかったし、

わたしの記憶にも消えていました。


どうしてこう、

わたしが忘れた頃に影が見えるの????????


でも、今回は、

わたしが一方的に見ただけで、

それはそれでよかったと思います。


元気そうな姿でした。

日本での生活に嫌気が差している感じだったので、

少し安心しました。

夢を叶えるために、

大きく中国に羽ばたいて欲しいです。