最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

何が変わった?

2006-04-27 09:03:56 | 国際恋愛 1
Jとわたしが恋人同士になったことで、

何が変わったのかしら。

コミットメントするまでも、

ほとんど恋人同志と変わらなかったわけで、、、、


それは、

言葉ではうまく言い表せないのですが、

二人の間の透明なカーテンが取り払われた、

という感じでしょうか。

わたしがどう変わったかはわかりませんが、

Jは、わたしに気を使っていた(ご機嫌を取っていた?!)感がなくなりました。

きっと、今の姿が本当の姿で、

いつもハイテンションの人なのかと思いきや、

実は、落ち着いた人でした。

でも、すっごい人懐っこいので、

人見知りもしないし、初対面ではかなり、

『面白い人』

だと思います。


わたしに作ってくれた歌を口ずさんでだとき、

誰のうた?と聞いたときに、

恥ずかしそうに「your song」と言ったときの、

「照れている時の話し方」は変わりません。

わたしが彼を褒めちぎるときも同じです。

そんなとき、わたしは彼が愛しくて愛しくて仕方ありません!

あと、メールが減りました。

でも、これはコミットメントする少し前からだったと思います。

それまでは、

「なにしてるの?」

「今日の仕事はどうだった?」

「今日一日どうだった?」

と毎日必ず、わたしの様子をきくメールが来ていました。

丁度その頃は、

「君は僕のものだ」

とか、自分をどう思っているかを確認するような発言が多かったと思います。

安心すると、メールが減るのかな~と

「不安」と「疑問」の戦いでした。


今は、

わたしを信頼してくれている、

という確信があるので、

大丈夫。

彼は心理学を専攻していただけあって、

よく人を分析しているように思います。

実は、わたしもそういうところがあるので、

彼の口から出る発言で、

(この人は人をよく見ている)

と思うのです。

そんな彼ですから、

わたしのように、

一見、遊びまわって不真面目に見える生活をしていても、

実は、超が10個くらいつくくらい生真面目で、

結構いろいろ考えていることを

最初の時点で見抜いていました。

そして、わたしがクラブが大好きなことを、

本当に音楽とダンスが大好きで行っていると、

完全に信頼してくれています。

以前の彼は、

クラブはナンパされに行っていると思われたり、

絶対禁止令が出たりしていました。

わたしが、Jに、

“わたしはクラブが大好きだけど、ナンパは全く興味ないからね。声掛けられても、話さないでダンスしているんだよ”

と言うと、

「I know,I know.」

と眼を細めて抱きしめてくれました。

信頼されているって、いいものね~。


そう、この間思ったのは、

「確認する言葉を言わなかった」

です。

「君は僕のもの?」

いつもこの言葉は言ってました。

「全ては君のためだよ」

これも言われていました。

この間は、言わなかったなぁ。

こうして、二人のペースが作られてくるのね。


一方、わたしは、

さらに愛情を表すようになっていると思います。

いまだに、

“you make me happy always.”だの、

いろいろ(笑)言ってます。

とにかく、褒めたくて仕方ない。

おほほほ!! 

今までのわたしの恋愛では、

有り得ません!!

わたしをこんな風に変えるJは、

ミラクルです☆