最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

「安心」という名の「幸せ」

2006-04-08 17:46:58 | 国際恋愛 1
一人で勝手に不安になって、

あれこれ考えて、

結局、なんでもなかったことがわかったとたん、

よゆう~~~☆

もう、メールが来なければ自分からするし、

昨日もいつも通りにメールくれたし、

ますますジャックが好きになるばかりです。


彼のためなら、何でもしてあげたい☆

彼の喜ぶ顔がみたい☆

お洒落もして、小奇麗にして、スタイルも保って、

ジャックはわたしを連れて歩いても恥ずかしくないようにします。

だから、歯の矯正の痛みにも耐えます!!

あはは~、幸せ☆


今日、会えるのが楽しみです。

会えば褒めてくれるし、

抱きしめてくれるし、

キスしてくれるし、

今までの恋愛で感じられなかった、頼りがいのある「安心感」がわたしを包み込みます。

こんなに好きになれる人と出会えてよかった☆

ジェラシー

2006-04-08 09:28:03 | 友人の話
いつも一緒にクラブに行ってくれるエコちゃん。

わたしより年がかなり若いです。

彼女は、わがままです。

わたしがこれだけ年が離れていなかったら、

きっとうまくいかないと思います。

彼女は友達がいないとよく言います。

唯一、遊んでいるのがわたしのようです。

彼女も、一応彼女なりに年上のわたしに気を使っているのがわかります。

一緒にいて、仰天発言や、びっくりするような行動はたくさんあります。

若いから、仕方ないか、と思っています。

彼女は、いつも言います。

「○○ちゃん(わたしの名前)が男だったら、彼氏にするのになぁ~」

心で、(わたしが男でもエコちゃんは彼女にはできないな)と思いながら、

“わたしは、女だから~”

と笑います。

明日、クラブに行くことをジャックに報告したら、

予想を反して「いけるかも」と答えが返ってきました。

まさか、行くというとは思わなかったので、でも嬉しいし断れず、それをエコちゃんにメールしました。

いつもは我慢していたのでしょう。

今回は、彼女なりに気持ちを伝えてきました。

「リースのときも、前回も、○○ちゃんがラブラブに踊っているそばにいるの、イヤなんだ。」

わたしは、いつも気を使ってエコちゃんも輪に入れようとするのですが、

彼女のほうから離れていくので、あ、いいのかな、と思っていました。

やっぱり、イヤだったんだ。。。

でも、わたしもこればっかりは譲れません。

もしエコちゃんが同じ状況なら、わたしは応援して、一人でも充分楽しく踊りますから。

エコちゃんは、今回は行かない、と言って来ました。

うう~っむ。。。。

どうすればいいか、考えること30分。

再び、エコちゃんからメールが。

「ちょっと、今情緒不安定だったから、ごめん。わたし、遅めに行くからそれまでジャックと楽しんでて。」

彼女なりに反省して、その前の言葉を撤回するかのように気を使ったメールでした。

“わたしは、エコちゃんとじゃなきゃ楽しくないの。でも、ジャックも同じくらい大事だから、カナダに帰っちゃうまでにこころをがっちり掴んでおきたいんだ。もし、遅めでも来てくれたら嬉しい。エコちゃんと踊るの楽しいから。でも、無理しなくていいよ。”

「わたしと踊るの楽しいって言ってくれてありがとう!明日、メールするね」


気を使う側と使われる側のお互いが同じ位の思いやりをもてば、

イヤの思いをしなくて済むのでしょう。

わたしは、自分が我慢をしてそのときしかない状況を逃すのはイヤです。

自分の気持ちも尊重してもらいつつ、

気を利かせることも学んで欲しいと思います。


前回の話。

ジャックが早めにクラブを出るので、

わたしは外まで送っていくと言いました。

普通は、気を利かせて別れ際は二人の時間にするでしょう。

エコちゃんは一緒に行くと途中まで着いてきました。

でも、階段の下で、わたしとジャックの中ではエコちゃんに遠慮してもらいたい雰囲気がありました。

わたしは、

“エコちゃん、トイレで待ってて”

と言いました。

エコちゃんは「わたしも送るために来たんだけどね」

と聞きません。

わたしは、“あたしがジャックを送ってくるから、この辺で待ってて”

ともう一度言いました。

エコちゃんはなぜが不満そうでした。

ジャックと二人になったわたし達は、別れを惜しみ見送りました。

その場の状況を読んで欲しい、、

そのとき、わたしは思いました。

もし、わたしの言葉が、彼女に不満を与えたのなら、

わたしはそれでいいと思っています。

友人に関しても、離れていくのならそれも「縁」です。

また、わたしから離れるのも、「縁」です。

彼女のいいところもいっぱい知っているし、出会った頃よりも数段いい女になっているので、

もっと、もっと学んでほしいと思います。

文句ばかり言っている人生より、

感謝と喜びの人生のほうが絶対いいでしょ。

物事って、考えかた次第で受け止める気持ちが全然違うんです。

そう思うと、頭に来ることとかって少ないんですよね~。