スペイン配信 フラメンコ あさみの日記

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フラメンコのはじまり スペインから伝統的なフラメンコの心を

2022-08-19 22:17:31 | フラメンコ

フラメンコのはじまり スペインから伝統的なフラメンコの心を

伝統的なフラメンコって何?

フラメンコは文化、歴史、その人の生き方、そしてその人こそが伝統的なフラメンコ。

フラメンコを見たら日本人の私たちは誰でも

わ〜!

かっこいい!

何これ!

私もやりたい!

ほとんどの人はフラメンコは”目”からと思っている

私もそうだった。フラメンコの踊りを習って3年。

スペインに行ってくる!フラメンコダンサーになりたい。

あの頃の私は証券会社でバリバリ働いていて、そのまま階段を登っていってほしい周りの気持ち。

しかし!私のフラメンコへの愛は強かった。

情熱に惹かれ、全てを捨ててスペインに行ったところっぶち当たった壁。

そもそもフラメンコってなんだ?

踊りではないのか?げ、でも生演奏になると踊れない。。。。

伝統的なフラメンコはありのまま、その瞬間に生まれるものなのでもちろん即興&生演奏!

あまりにもの踊れないことにショック、😲カルチャーショック。悔しい、あまかった。。。。

スーツケース持って、帰ろか?と何度思ったことか。。。。

フラメンコのこと本当は何もわかっていない。

フラメンコは目ではなくて耳が命。

そしてフラメンコは踊りだけではないことを。。。身にしめて感じた。

文化&歴史(情報&聞く力)+中身(即興&生演奏)はやり方次第で変わる。

はじめからやり方を学べばみんなできるようになる

人は気づいた時に変われるもの。

もし、フラメンコを変えたい!

理解したい!ちゃんとはじめからやりたいと思ったそれはチャンス。

これじゃなきゃダメ!

テクニカが足りない!

私の方が上手い!あなたの方が上手い!は全部”目”!

競走やフラメンコを誰のものだ!ってとりあう人たちをたくさん見てきたから、私は私

”ありのままの自分でいられる”フラメンコをシェアしたい。

みんなで仲良く楽しく、そして自分でいられる場所♪

フラメンコのはじまり スペインから伝統的なフラメンコの心を伝えていくのでお見逃しなく❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

 


妊娠36週から妊娠高血圧

2018-03-24 15:37:06 | 妊娠生活 2
早産になりそうだったので2ヶ月安静に。やっとその安静期間も解除!臨月からは歩いていいって、動いていいって言われてたから待ちにまっていたときのこと

36週の診断で血圧が高い!先生の顔色が変わった。今までまったく問題のなかった血圧が、、、36週に入って急に上がり、もう一度取り直そう。そしてもう一回。3回はかりなおしてもまだ高い。
緊急病院にいってください。
そこで血圧が下がらなければ、そこで出産することになると思うけど、とにかく緊急病院へ。

あまりにも突然のことで、え〜〜〜まさか、もしかして今日出産?陣痛が来てないから、考えられるオプションは促進剤か帝王切開。

帝王切開は考えてもいなかったから、少しパニクる。どうにかお家に帰れますように。

家に帰って、念のため入院バックをもって、息子は迎えにいけないので、友達に頼んで急遽迎えにいってもらうことに。

緊急病院にいって、モニターをつけて5分ごとに血圧をはかること1時間半。採血に尿検査に無事に帰れるかな〜
1時間後には血圧が下がってきて、検査の結果問題なし。家で血圧を毎日はかって、またリミットをこえたらすぐ緊急病院にくるようにとのこと。
陣痛もきてるからいつ産まれてもおかしくない。といわれ、どきどき。

毎日くる前駆陣痛。結構痛いときもあるし、お腹もいたいときもあるから今日?今日?

それでも陣痛は強くならない状況が続き

3日後、また血圧が高いので緊急病院へ。
そこではさすがに薬を処方され、また採血、尿検査。結果は自宅で様子をみることに。

血圧はぎりぎりのところでいつも保っていたがまた今週の火曜日血圧がリミットのラインを超えてるので緊急病院へ。
さすがに今回は採血、尿検査、点滴をいつでもいれられるように針を腕に通したままモニターをつけて血圧をはかる。

今回は何か違う!これってこのまま促進剤入れられるか、血圧さげる薬をいれられて入院か、帝王切開か。。。とおもった瞬間パニックになり
先生が来たときにきいてみると、もしものときだから大丈夫だよ。って
でも今までと対応が違うじゃん!とひとりで考えながら、大丈夫大丈夫とじっとリラックスするようにして
薬を飲むようにいわれ少し血圧がさがったので、先生との診察。

今のところは赤ちゃんも母体も大丈夫だから今日も帰すけど、またリミットを超えたらきてください。
血圧が下がらない場合は出産ですから。

出産=帝王切開
血圧がたかくなっていると、普通の出産をするほうが危険。
痛いとおもうと血圧はあがるし、怖いと思うと血圧はあがるので。

が〜ん。帝王切開かぁ。。。

それから毎日血圧をはかりながら生活をしている感じ。
怖いのが、血圧があがっていても感じないのが怖い。
病院に毎回行くのも嫌だしとおもって、調子がいいと思った日は血圧をはからなかったらそれが大間違い。
反省。毎日はかります。

そんなこんなで出かけるにも出かけられない。
血圧が高いときは歩くのもよくないから、送り迎えしてもらったり、近場で友達と血圧が落ち着いてるときはお茶したり、そんな生活をしている今日この頃。

いつどうなるかがわからないから妊娠高血圧って怖いなと思う。

妊娠高血圧は高齢出産、一人目、妊娠中太りすぎた人、オーバーウェイトなひとに多いというけど
私はこれ一人目も高血圧になったし、体重は相当気にしてコントロールしてたしぎりぎり、食べ物も血圧が正常なときと何もかわってないのになったから
関係ないのだなと思った。

とにかくのこり何日になるか急に出産になるかわからないけど、毎日血圧はかって気をつけます。









妊娠生活2もそろそろ終わり

2018-03-09 10:26:11 | 妊娠生活 2
妊娠生活2もそろそろ終わりに近づいてきた〜。ここまでこれたのが奇跡というほどいろいろ心配ごとがあったNo.2

忘れる前に命の大切さ、今みんなが生きてることが奇跡だってことを覚えておくために
これから妊娠する人がいたらこんなこともあるんだよ〜
まとめておきます。

今回の妊娠は、妊娠っていうよりも生理がくるのかな〜くらいな勢いだった。
最近の妊娠検査薬は生理の1週間まえくらいから反応がでるようになっていて、それで検査したときは反応がでず、
よし、今月も仕事がんばるかとおもっていた真夏の暑い日。

友達がプールに遊びにきてくれて、その後はビールでもいっぱいやりますかってくらいののりだった。
お腹が痛かったから、生理は今日かな?というくらい。

妊娠検査の反応もなかったしとおもってビールをのんだところ、全部もどし、次の日も調子が悪く
クルシージョがあったので生徒さんがまっとるわ〜とおもい、コーヒーを飲んでクラスをしにいくところ
コーヒーもだめだ。

なんでこんなに変なんだ?

もしかして!と、もう一度妊娠検査をしたら今度は反応が!何個かやってみたところ全部反応がでた。
妊娠してる!

妊娠すると自動的に、お酒もコーヒーもだめになる体で良かった。。。

それから一人目のときは、すぐつわりで体調が悪くなったけど、二人目はなんだかいけそう。
普通にクラスも持ってたし、お兄ちゃんと公園いったり遊んだりもできていた。が、一週間後、出血。

頭が真っ白。この妊娠はらくちんなのかと思っていた矢先に、、、

それから12週に入るまでに3、4回、生理と同じような出血を繰り返し12週までは安静にしていた。

そんなこといっても、二人目だとお兄ちゃんいるし、夫も出張でいなかったりしたときもあったし、絶対安静は難しい。
息子が物事がわかる年になっていたのでそれが救い。ママが動くと赤ちゃんが危ないから寝かせてね。といって横になりながら、トランプやオセロゲームなどをベッドで一緒にしながら過ごした日々もあったかな。夫がいるときはやってほしいことを頼んでやってもらってなんとか初期を乗り越えることができた。

そのころは、ネットや本で、出血があった場合どれくらいの確率で最後までたどりつけるか、
出血があっても、出産できたひとの話しをひたすらさがして、大丈夫大丈夫と一日一日いいきかせ、赤ちゃんのと自分の体を信じること
そしてもしも悲しい結果になったとしも、それを受け止められる心の準備をしていた。

無事初期はのりこえられ、つわりは六ヶ月位までつづいたけど、つわりは健康なうちだから、、、、となんとか。
気持ち悪いのは本当につらいけど、赤ちゃんが育ってると思いながら乗りきりやっと安定期。

安定期のうちの1、2ヶ月くらいは動けるようになっていたけど、無理をすると子宮収縮がおこり
これは今度は早産になってしまう。。。
一人目のときには29週から早産になりそうで入院していたので、あのときと同じだ。このお腹の張り方。

休みやすみ、無理をしないように仕事とクラスとライブと。ライブはだいぶ負担になったので6ヶ月でやめ、クラスは続けていたけど、途中からそれも負担になりだしたのでハイメに変わってもらうことに

29週くらいから今回もまた安静。

息子と夫をふたりっきりにするわけにもいかないから、入院はしたくない。
とりあえずベッドで動かないこと。

ベットから立つだけでもう子宮収縮してしまうので、本当に安静安静。
最近の医療では早産もほとんど助かる確率があるとはいうけれども、36週まではやはり脳や肺の機能が完成していないのでお腹にいた方がいいといろんな資料、ネットにかいてあり、ひやひやの思い、35週までたどり着けた!

お腹は常に張っている状態、悪いときは子宮収縮が5分ごとにおきるかんじで、ほとんど出産の時と変わらない。
ただ痛みが違うから、前駆陣痛。
上の子の出産のときに夫が本当の陣痛のはかりをみながら、これ早産になるかもっていって入院していたときの強さとかわらないね。本当に危なかったんだね〜
と、いっていた。それと今回も同じくらいの前駆陣痛。
お腹も常にかたいので、最後のエコーがうまくみれず、もう一度来週来てくださいといわれてる。もつかな?

初期も後期もこんなんで不安がおおかった妊娠期間も来週になったら臨月だからいつうまれてもいいよ。

ものすごくながかった〜〜。もう無理。と思ったときは、終わりはいずれやってくる。と言い聞かせ、

ひたすら赤ちゃんとがんばろうね〜がんばれ!まだでできちゃだめたよ〜と会話をしながらのりきった。

今回の妊娠の最大のおともは、HYPNOBIRTHINGのMEDITATIONかな。

心配になったとき、不安になったとき、YoutubeでHYPNOBIRTHINGの瞑想をして
自分の体、赤ちゃんの体、リラックスができるようにレコーディングをきいて、自分でもいってきかせる。
ぜひおすすめ。

人が不安になるのは、自分が不安だ!体や脳に言い聞かせるからだそう。
思っていることをかえれば、体の反応も変わる。痛いと思うから、痛い。怖いと思うから怖い。不安とおもうから不安になるそう。
このヒプノ セラピーは私はリラックスしているよ、大丈夫だよ、安全だよ。というところからはじまって、出産にもアメリカやイギリスで人気のよう。

今は出産にむけて、このヒプノ式でリラックスできるようにマインドトレーニング中。






























妊娠中の過ごし方

2018-02-19 09:58:47 | 妊娠生活 2
妊娠すると体が急激に変化するのはもちろん、ホルモンのバランスも変わるから自分が自分でないような感じ。
息子くんの妊娠&出産でおこった心の変化はホルモンのバランスも大きかったのだなと今改めて感じる。
自分が自分でなくなる感じ。

原因がわかっていれば対処法がわかる。

だから心を落ち着かせるためにMeditationしたり、ヨガをしたり。
ヨガは体調にもよるから(初期は出血していたし、中期以降は子宮収縮があるので)できない日も多く
これだと私の心を落ち着かせる方法が、、、、、ない。と他の方法を探したところ
Hypnobirthingというものにであった。
Hypnobirthingは瞑想。自分にポジティブな安心するようなことをいって、イメージして心を落ち着かせたり、やる気UP!メンタルトレーニングみたいなもの。

つわりがひどかった時期、初期の出血で流産する可能性があるとお医者さんにいわれていたので
その不安と気持ち悪いのをのりきる方法としてひたすらこのHypnobirthingを練習していた。
今の後期もなかなかヨガができない状況なので、また再利用。そしてこのHypnobirthingをしているひとは自然派が多いよう。自然な出産、外国で主流の麻酔なしで出産するお手伝い、
自分の体と赤ちゃんの力を信じて陣痛を和らげる。スムーズな出産ができるということにも効果があるよう。

”痛い”とおもうことが、筋肉をかためて、よけい痛みを増すことになるそう。

今回は私、麻酔なしで産みたい。

外国で特にスペインはもっと麻酔をつかってるようなので、使わないというとえ〜〜〜〜とかいわれるかもしれないけど
息子の出産のときの経験で私がおもったのは、麻酔がきいてからそれまでスムーズにいっていたお産が、力のいれかたがわからなくて長引いた気がする。
安産だったけど、多分麻酔がなければ3時間くらいででてきたかも。それが麻酔がきいてから押して、っていわれても押し方がわからず、うまく力も入らない。
結局6時間かかった。
いろいろ調べてみるところ、赤ちゃんに害がないといっても、麻酔が赤ちゃんにもはいることはかわりがないそう。背骨に針をいれて麻酔をとおすので、スペインのお医者さんは慣れていて、うまかったけど、リスクももちろんついてくる。
そして、麻酔がきれたときに急激に痛みが襲ってくるので体がそれにたいしてびっくりしてブルーになった気がする。

だからこそ、緊急事態にならないかぎり今回は麻酔なしときめてるの。

残あと1ヶ月と少し。
妊娠初期、中期はホルモンのバランスで頭がぼ〜っとしていて、まったりゆっくり何もする気にならなかったから、たまにはこういうのもいいかもとおもってのんびりしていたけど
後期は出産したら2〜3週間はせめてやすみたいのでそのために、やっときたい仕事、やり残した仕事がないか、クラスもうけもっていたのでか
今度は切迫早産になる可能性がある状況になってしまったのでできるだけお休みを。
息子の時も切迫早産で入院している。一度なると体質のようなので繰り返す人も多いそう。
後期はなぜが頭はさえているので、動けないことと葛藤。

妊娠していると、物忘れが激しいので、覚えることも考えることも時間がかかる。なのに、今のうちに今のうちに。っていうコールもあり
頭がにぶくなっているのを感じながらゆっくりでも大丈夫と自分にいいきかせてあと最低でも3週間、お腹の中にいてね!指折り正産期になるのを数えている。



















32週までこれた

2018-02-13 15:45:50 | 妊娠生活 2
妊娠中って本当に体調がUp and Downしやすくなるし、何がおこるかわからない。
安定期すぎた今年あたり、今年のエネルギーが加わったのと、出産&育児に入るまえにできる事を今のうちに今のうちにと思って
ちゃっちゃっとやっていたら、これはたぶん切迫早産になりかねる?

息子くんのときは29週から3回、切迫早産で入院しているから
どこかで覚えてる感覚。

1月はウェブサイトやSEOのこと学んだり、積極的にビジネスミーティイングいったり、クラスももってたから
疲れがたまったのか、二月にはいり寒くなったのも重なったのかな
お腹が異常に張る。
頻度が昔、入院したときと同じくらい。
お産のときとたいしてかわらないのかというくらい。
ただ痛みが違うから、まだ産まれないだろうというのは感じる。
無理をすると、このお腹のはり、前駆陣痛みたいのが本当のお産につながる可能性があるので
とりあえずここ2週間安静。

動けないのが本当にストレスになる性格。

じっとししてといわれるとそれだけでストレスになるかも。

あとせめて一ヶ月がんばれば正産期だからがんばらなければ。

じっとしていても、子供がいるとあんまりじっとしてる訳にもいかない。

おなかすいた、これやって、あれやってとだいぶ楽になったものの、いわれると

立ち上がるだけでお腹がはってしまうのでしんどいところ。

たぶん病院にいけば入院なんてこともありえるけど、入院したら息子くんもいるし、あとどちらにしても薬付けになるだけだから
とりあえず安静にしてぎりぎりまで耐える計画。

息子の時に、張り止めの点滴、早く産まれちゃったときのために肺を成長させるためにうった注射、これがたぶんステロイドだったんだなと今はネットサーチングしてわかっていて
それが原因で彼の皮膚がアトピーにになってしまったと思う。
だから今回は、できるものなら安静にしてがんばりたい。

あと4週間だから。ここまでこれたからがんばるぞ〜とお腹のこと、夫、息子にいいきかせながら

日々過ごしています。少しあったかくなったので海にいって少しの間、ファミリーでリラックス。
この海の風景が幸せな時間。