茅ヶ崎一俊丸からライトヒラメにいってきました。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
平日ではありますが、茅ヶ崎港は賑わっていました。
7時出船、まずサビキ仕掛けでカタクチイワシを釣ります。
この季節限定、鰯の群れを追い、鰯を釣って、その群れに付いて
鰯を補食しているフィッシュイーターを狙う釣り、
メインターゲットはヒラメですが、いろいろな魚がかかってきます。
順調にカタクチイワシは釣れ、生け簀3つが一杯になりました。
さて仕掛けを変えて、ヒラメを狙います、
ブルブルッ、イワシが逃げまどう様子が、手元に伝わってきます。
ゴソッ、ゴソッ、イワシの尾びれにヒラメが噛みつき、
徐々に尻尾の方から飲み込んでいきます。
「ヒラメ40」ってご存じですか?
普通、フィッシュイーターは頭だったり腹だったりを攻撃してきます。
でも、ヒラメは砂底から舞い上がって、尻尾に噛みつくんです、
だから獲物を逃がさないように、ヒラメの歯はとても鋭いんです。
ゴンゴンゴン!竿が叩かれます❗針が口に入り、抵抗が始まりました。
竿を立てるとヒラメの重みがずっしりと伝わってきます。
平たい魚が抵抗する感じ、歯がハリスに当たる感じが伝わってきます。大物です。
ひときわ大きな引き込みの後、ラインのテンションが解放されて…
痛恨のバラシ、イワシが丸飲みにされ、ハリスが切られました。
早いアワセは禁物、スッポ抜けます。
遅いアワセはハリスを切られます。
どこでアワセるか、これがヒラメ釣りの面白さです。
バラシのショックか、中だるみか、その後はまったくいいとこ無し。
船長の判断で大移動です。
平塚沖から、
エボシ岩を通過、
江ノ島の沖へ、
ここでいい反応、大きなイワシの群れです。周囲にはフィッシュイーターの反応も有るようです。
イワシを泳がすと、すぐにアタリが、
ガツガツと歯が当たる感覚がありません、でも引きは強い❗
スズキが獲れました❗
つづけてアタリ❗
ヒラメではないなあ…
マトウダイって言います。美味しいんですよ、
でも、体のあちこちににトゲがありますから注意、注意、
結局ヒラメの顔は見れず、リベンジを誓うのでありました。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
平日ではありますが、茅ヶ崎港は賑わっていました。
7時出船、まずサビキ仕掛けでカタクチイワシを釣ります。
この季節限定、鰯の群れを追い、鰯を釣って、その群れに付いて
鰯を補食しているフィッシュイーターを狙う釣り、
メインターゲットはヒラメですが、いろいろな魚がかかってきます。
順調にカタクチイワシは釣れ、生け簀3つが一杯になりました。
さて仕掛けを変えて、ヒラメを狙います、
ブルブルッ、イワシが逃げまどう様子が、手元に伝わってきます。
ゴソッ、ゴソッ、イワシの尾びれにヒラメが噛みつき、
徐々に尻尾の方から飲み込んでいきます。
「ヒラメ40」ってご存じですか?
普通、フィッシュイーターは頭だったり腹だったりを攻撃してきます。
でも、ヒラメは砂底から舞い上がって、尻尾に噛みつくんです、
だから獲物を逃がさないように、ヒラメの歯はとても鋭いんです。
ゴンゴンゴン!竿が叩かれます❗針が口に入り、抵抗が始まりました。
竿を立てるとヒラメの重みがずっしりと伝わってきます。
平たい魚が抵抗する感じ、歯がハリスに当たる感じが伝わってきます。大物です。
ひときわ大きな引き込みの後、ラインのテンションが解放されて…
痛恨のバラシ、イワシが丸飲みにされ、ハリスが切られました。
早いアワセは禁物、スッポ抜けます。
遅いアワセはハリスを切られます。
どこでアワセるか、これがヒラメ釣りの面白さです。
バラシのショックか、中だるみか、その後はまったくいいとこ無し。
船長の判断で大移動です。
平塚沖から、
エボシ岩を通過、
江ノ島の沖へ、
ここでいい反応、大きなイワシの群れです。周囲にはフィッシュイーターの反応も有るようです。
イワシを泳がすと、すぐにアタリが、
ガツガツと歯が当たる感覚がありません、でも引きは強い❗
スズキが獲れました❗
つづけてアタリ❗
ヒラメではないなあ…
マトウダイって言います。美味しいんですよ、
でも、体のあちこちににトゲがありますから注意、注意、
結局ヒラメの顔は見れず、リベンジを誓うのでありました。