あと1か月でアユ釣り解禁ですね、
立花学園高等学校釣り部顧問でございます。
立花学園高等学校のそばを流れる酒匂川には天然遡上の鮎が生息しています。
親魚が昨年の秋に下流で産卵し、孵化した稚魚はいったん海へ出ます。
(シラスの中にアユの稚魚がたくさん入っている時期があるでしょ??
例年2月ごろから河川を遡上して、4月の初め頃立花学園高等学校のあたりまで遡上してきます。
(アユはサケなどと違い、生まれた河川に帰ってくるわけではないそうです。)
途中大型魚やカモメ、カワウに襲われ群れの大半がエサになりながら必死に川を遡上してくるのです。
話を釣りに戻しますが、
6月1日の解禁には、その天然遡上魚がまだ小さいので、
鮎の引きを楽しんでもらうために漁協が放流をするのです。
海や川で捕獲され漁協の水槽で育成されたアユ、また琵琶湖産のアユが運ばれて放流され
解禁直後に釣り人を楽しませてくれます。
そして梅雨の間に大きく育った天然遡上魚が真夏に強烈な引きを味あわせてくれます。
一言でアユといっても、いろんなアユが1つの河川に生息しているということなんです。
今回酒匂川漁協さんにお願いして、鮎放流のお手伝いをさせていただき、
部員たちに漁協の仕事や河川環境を考えさせたいと思ったんです。
文章が長くなったので、ここからは写真でどうぞ、
部員達には貴重な体験になったと思います。
立花学園高等学校釣り部顧問でございます。
立花学園高等学校のそばを流れる酒匂川には天然遡上の鮎が生息しています。
親魚が昨年の秋に下流で産卵し、孵化した稚魚はいったん海へ出ます。
(シラスの中にアユの稚魚がたくさん入っている時期があるでしょ??
例年2月ごろから河川を遡上して、4月の初め頃立花学園高等学校のあたりまで遡上してきます。
(アユはサケなどと違い、生まれた河川に帰ってくるわけではないそうです。)
途中大型魚やカモメ、カワウに襲われ群れの大半がエサになりながら必死に川を遡上してくるのです。
話を釣りに戻しますが、
6月1日の解禁には、その天然遡上魚がまだ小さいので、
鮎の引きを楽しんでもらうために漁協が放流をするのです。
海や川で捕獲され漁協の水槽で育成されたアユ、また琵琶湖産のアユが運ばれて放流され
解禁直後に釣り人を楽しませてくれます。
そして梅雨の間に大きく育った天然遡上魚が真夏に強烈な引きを味あわせてくれます。
一言でアユといっても、いろんなアユが1つの河川に生息しているということなんです。
今回酒匂川漁協さんにお願いして、鮎放流のお手伝いをさせていただき、
部員たちに漁協の仕事や河川環境を考えさせたいと思ったんです。
文章が長くなったので、ここからは写真でどうぞ、
部員達には貴重な体験になったと思います。