せかいのうらがわ

君と巡り合えた事を人はキセキと呼ぶのだろう
それでも僕らのこの恋は「運命」と呼ばせてくれよ

つれづれ。とぜん。

2007-09-09 13:13:02 | ネタ張
徒然を「とぜん」と読んでいた昔の馬鹿なわたし。
あの、平仮名でわたしって書くのいいですね。
なんか、いい。武蔵っぽい人ぐらい(比がおかしいよ


ネタ。つれづれ。

「愛してる、なんて、世界で一番残酷な言い訳ね」
{「わたしおばかはきらいなんですしね」
「台詞を漢字で言えるようになってから言いやがれ」
「おきたさーんよなかのじょぎんぐまぜてくださーい」)
(平仮名でしか発言できないヒロイン(どんなだ
 ジョギング=「俺を抹殺する儀式を開いて(略」)}
{「ねーえーひーじーかーたー。暑いんですけどー・・」
「なら張り付くんじゃねェこっちだって暑いんだよ
 つーか仕事の邪魔すんな。散れ。池に突き落とすぞ」
「あーあーそーしてください。暑いんで。
 道連れにしてやりますがね(ボソ」
「お前の場合敬語だと余計憎たらしいな!」
「あーら気分を害したのなら申し訳ございませんしね」
「オイ。今語尾に何か足したよな。オイ!!」
「いえいえ滅相もない。
 あらあら仕事の手が止まっておりますわよ土方様。
 文句垂れる前に仕事しやがりなさいませ」
「お前は敬語に土下座して謝るべきだ。
 許してくれねーと思うがな(はっ」
「今鼻で笑った?ねぇ今鼻で笑った?
 ちょ、私だって許さないんだから。
 話相手してよ土方!」
「もうお前うざいあっち行け頼むから。
 せめて口調はっきりさせてから生まれて来い」
「生まれて来いって何。生まれて来いって何!
 人生やりなおせってか?!半殺しされろ土方!
 だから、私が言いたいのはそうじゃなくて!」
「んだよ。最後に聞くだけ聞いてやる。
 言い終わったら仕事終わるまで入ってくんな」
「わかったわよ。
 ・・だから、最近遊んでくれないじゃないの土方」
「は?・・・おいちょっと待て説明してから出てけ」
「あ、おっきたー!土方がつれないから代わりに
 遊んで。副長抹殺計画加担するから」
「喜んで」
「おい。最後の最後まで仕事の邪魔か?オイ!!」
(だから寂しいって言ってんのよこの鈍感!!!)}

機械人形シリーズ

「あの、ホラ。沖田さんの横顔って、
 すごく蹴りたくなりません?(ニッコリ」
{「今日はハロウィンなんで、仮装するそうですぜ。
 近藤さんがはりきってました」
「ああはいそうですか私仕事があるのでいいです」
「まあまあそう言わずに」
「彼方と違って忙しいんです」
「ならそのままでいいですぜ。勝手にやりますんで」
「沖田様はっきり言ってあげます。
 嫌です結構です構わないで下さい。
 ・・・・どこ触ってんですか」
「着替えさせるんでさァ」
「服に手を掛けないで下さい。
 ちょっと。誰か通訳を呼んで下さい。
 ・・・、土方様ー!!!!!」

「おい総悟テメェ、何やってんだ」
「紅は女の仮装だそうでさァ」
「意味わかんねーよ!おい紅、それ持って来い」
「すみません沖田様退いて下さい。邪魔です。
 聞こえませんでした?呼ばれてるんですけど」
「嫌でィ」
「拗ねてないで退いてください。
 お前が拗ねても可愛かねーんですよ」
「辛辣だな」
「あの、土方様。見てないでこれ退かして下さい」
「・・(溜息)。・・物扱いかよ」
「心配なさらないで下さい。沖田様だけです」
「そういう問題じゃねェ。・・・おら総悟、退け」
「(ちっ、いいところだってのに)へいへい」
「今貴様何か言いやがりましたかね(黒笑)」
「つーかお前が着ればいいだけの話だろ」
「(ちっ)・・それもそうでしたね。
 沖田様、貸せ」
「・・・・・」
(紅は本当に心底沖田が嫌いです。
 沖田は結構紅のことが好きです。)}

恋人ゲーム。
二回やって最下位同士が一週間付き合うとかいう話。
沖田総悟土方十四郎ノリで入った先生の3パターンで。

AL
LongAgoMemory
{「結婚、するの」
蘭が言い切るか言い切らないかのうちに、夜空に大輪の花が咲く。はっとして振り向いた蘭の横顔は、そこはかとなく哀しげで、消えてしまいそうだった。「これじゃあ、裏切りよね」蘭が目を伏せる。
「・・俺は、」
俺は、何だというのだろう。あれから何もできずにここまで来た俺は、一体何だと?ふいに、唇に何かが触れる。驚いて意識を戻せば、正面には蘭の顔。泣いて、いた。
「・・・ずるいわ。彼方だけ昔のまま」
だから、と、蘭の手が伸びてくる。
「今だけは、私も思い出の人にさせて」
(昔恋人同士だったとかそんなん。数年後再会したら、彼女の方は婚約が決まってました、みたいな)}