せかいのうらがわ

君と巡り合えた事を人はキセキと呼ぶのだろう
それでも僕らのこの恋は「運命」と呼ばせてくれよ

gdgdと

2009-11-13 16:36:19 | Weblog
「小説は、作者の苦悩の分深みが増す」

わりと知られている言葉だと思います。
太宰とかがそれに当てはまるのかなーと。

私は、自分で言うのもなんですが壮絶な人生で。
でも人並み以上の不幸があるからこそ感じる、
人並み以上の例えようもない幸福を感じられる。
人とは違うことをやって生きなければならないから、
前例もないし、道もないし、師も居なくて大変な道。
でもそれは同時に私が前例で、道で、師だという事。
例えば後世に私の生き方が伝わるというのなら、
それがいつか私のような人に役立つというのなら、
確証はないけれど、私は頑張って生きようと思う。

私の人生に「次」はない。
リセットボタンもない。
代わりに、電源ボタンだけはある。
押してしまえば簡単に終わるのだけども、
私というゲームにセーブは効かなくて、
だから今の今まで押せずに操作している。

あーいや、…え?何が言いたかったんだっけ…←
とにかく今実体験を元に書こうとしている小説が
行き詰ってしまっててイラッときて言ってみた。
一目惚れのあの感じは、どうやって表せばいいんだろ。

だって一目惚れって気付いたら好きになることだ。
好きになるまでの期間が極端に短いだけであって、
それが1週間くらいになると「恋」になるだけ。で。

一目惚れだとか、そういった軽い言葉じゃなくて。
ただ好きになった、っていうんではだめなのかな?
何をってわけじゃない。気付いたら惹かれていた。
その無意識を言葉に表すのは、とてつもなく難しい。



どうでもいいけどとりま歯医者。gdgdさーせんw