皆様、この厚みの違い分かりますでしょうか?
↑ 構造計算書
↑ 構造計算書の厚みをご覧ください
↑ 壁量計算書(ほとんどの会社で行われているもの)
まさか...ここまでとは...という声が聞こえて
きそうな写真ではないかと思っております。
そうなのです。
もりぞうでは1邸1邸のお客様の家に対して
構造計算を行っております。
(かなりレアな会社です)
1邸1邸この暑さ..いやいや、この厚さなのです。
しっかりと構造計算を行い、金物配置を
行うのですが、その金物を守るアイテムが2つ
まず...
木軸だけで持たすのではなく、
壁倍率を高め地震力を高める。
もう一つが...
こちらの制震ダンパー。
揺れの40%~50%を低減してくれますので
先日来の話にあります、繰り返しの
地震に対しても
建物接合部をしっかりとサポート致します。
それに加えて、接合部を丁寧に保護する
施工の数々...
↑ 断熱材で基礎肌・基礎の底を覆い接合部金物
の結露抑制に繋げている
人も家も寿命を全うすることは出来ます。
薬漬けで持たすのか、本来持っている
素材(ポテンシャル)で持たすのか...
見えていない部分への管理をしっかりと
意識して行うことが、健康寿命を
延ばすことになります。
接合部への健康寿命...是非お考えください。
この部分、地震エリアにおいてはとっても
重要なところです。
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