の経営者の大半は、今、自分たちが携わっている
業界が変わっていくだろうとはうすうすと感じて
いると思います。
ここ20年から30年で小売業界で起こってきたことが
これから住宅業界で起こり、業界の構図がガラッと
変わりそうな予感をお持ちだと思います。
個人的には、工務店、住宅会社で元請けとして
やっていける会社がおそらく20~30%となり、
残りの70~80%の工務店は下請け、廃業、倒産
になるだろうと思っています。
売り先が20~30%しか無くなる訳です。
サッシ屋、建材屋、木材屋は、売り先の7~8割が
無くなることになるのですが、どのような手を今後
打っていくか?
どうやって、2~3割の勝ち組に入るかを経営者と
同じ温度で考えられている社員が多ければ多いほど
その会社は、変化を遂げていけると思います。
今から30年前は、街に個人商店の魚屋さん、八百屋さん、
酒屋さんがありましたが、こうした個人商店の90%以上は、
コンビニに事業転換するか、イオンやイトーヨーカドー、
後は地域の食品スーパーでチェーン展開しているところに
商売で顧客を取られ、廃業・倒産に追い込まれていきました。
それと同じことが住宅業界で起こることをイメージできて
いる会社はもしかして少ないかも知れません^^;
新しい事にどんどんチャレンジして自分達を変えていく事を
恐れない!その気持ちを持ち続ける大切さを収穫祭では
共有いたしました。
続きは次回^^
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