初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第584回】地震保険の適応

 先日の土曜日は恒例のフットサル終わりの

飲みを、後ろ髪をひかれる思いでしたが、断り

翌日の木曽ひのき体感ツアーに備えました。

お陰さまでとっても実のある一日となりました。


 さて、前回からの続きです。

損害保険から支払われ、受け取った

保険金は使い道自由です。

保険料は都道府県及び建物の構造により

異なりますが、建物の耐震性能等により最大

50パーセントの保険料割引が適応されます。

法律に基づき定められ、どの損保会社でも

同条件なら保険料は同額です。

また保健期間2年以上の保険料長期一括払い

は、期間に応じ保険料が割り引かれます。

被害発生リスクに比例して高くなる地震保険料

は、お客様の被災リスクのまさに”モノサシ”

ですが、では耐震等級の高い住宅なら地震保険

が不要かというと、そうとも言えません。

揺れで壊れなくても、地震火災で被害をうける

場合も、地震火災は火災保険の適応外で地震保険

のみで補償されることは意外にしられていません。
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