都内で打ち合わせをさせていただくと
言葉の尊さ、大切さに気が付きます。
東京は地方の方達が集まって構成され
ており、それ故に共通言語である
日本語を如何に分かりやすく、
巧みに扱えるかが重要となります。
雰囲気で伝わるとか何となく伝わる
という事はなく、的確な言葉で
質問を行い、思い描いている事を
適切な表現で相手に届けたりと
言葉を諦めない文化がありとても
大好きです。
仕事を長く続けようと思う方でしたら
まずは、都内で揉まれることを
お勧め致します^^;
特に営業マンは、言葉を駆使して
お客様とコミュニケーションを取ります。
お客様の質問に対して、
お客様が理解しやすい言葉をセレクトし、
伝わりやすいようにストーリーを
組み立てたり、比喩表現を使ったり
しながら答えます。
また、お客様の本音を引き出したり、
お客様に決断をしていただくために、
お客様の心に深く届く質問をする際も、
言葉を使うのです。
お客様が理解しやすいように、
そしてお客様が答えやすいような質問をするためにも、
言葉を上手に使いこなすことが
営業マンには欠かせないのです。
言葉を上手に使いこなす上で
欠かせないのが、やはり言葉の
インプットや、言い回しのインプットを
ある一定量以上、やっておくことです。
その為には、若いうちから読書に
慣れ親しんで置くことだと強く
感じております。
読書とても大切ですね。。