今日の産経新聞一面トップは、当然のように衆院補選の北海道5区の記事であり、その見出しは 【北海道5区 自民勝利・衆院補選京都3区は民進】、でしたが、テレビはなるべく大げさに取り上げないような姿勢です。
昨夜の池上彰のテレビ番組内では、終始民進党がリードしているかのごときニュアンスでしゃべくっていました。これは自民党が負けたかなと思わず思い込んでしまいましたが、いつの間にか、自民党が勝ってしまったと報道したみたいです。それも目立たないように地味に報道したそうです。
今、朝の10時ころですが10時30分頃からテレビ朝日でニュースワイドショウ的番組「スクランブル」が始まるでしょうが、すでに新聞のテレビ欄には、補選関係の文字は見当たりません。
もし仮に、民進党の候補が勝ったら大々的に報道すること目に見えています。今のテレビ報道は反安倍に偏っています。その事実がまたもはっきりとして仕舞ったということですが、こう露骨に安倍おろしをメディアがやっていること自体、メディアの必死さが伝わってきます。
なぜ、メディアはこうも安倍首相を目の敵にするのでしょう。まともな日本になることが彼らにとっては不都合なことなのでしょうか。
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(産経ニュースネット版 4月25日付より)
元祖電脳アイドル千葉麗子さん“パヨク”の実態暴露 反原発デモ痛感した独善的体質
元アイドルで、ヨガ講師の千葉麗子さん(41)が、「左翼」の実態を暴露する本を出版した。福島県出身の千葉さんは、2011年の東日本大震災後、反原発デモに参加したが、運動を取り仕切っていた左翼グループの“排他的な体質”に嫌気がさし、2年前に決別した。こうした動きは、熊本地震でも見られるという。千葉さんを直撃した。(夕刊フジ)
インターネット上で話題騒然なのは『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』(青林堂)。千葉さんによると、劣化した左翼を揶揄する意味を込めた言葉が「パヨク」だという。
「今年から選挙権年齢が18歳に引き下げられますが、若い人には、横文字の学生グループなどにカッコ良さを感じて、デモに行かないでほしい。左翼に近づくのは本当に危険。見せかけの美しい言葉で人々をおかしな方向に誘導し、国や社会、他人の人生を破壊するのが『パヨク』です」
千葉さんは5年前、国会前の「反原発デモ」に飛び込んだ。その運動を指揮していたのが、左翼グループだった。
IT会社を経営し、「元祖電脳アイドル」として知名度の高かった千葉さんは当初、「故郷・福島のために」と思って活動の先頭に立った。
だが、科学的根拠も示さず「福島には住めない」などと風評被害をまき散らしている実態を目の当たりにした。「むしろ、この人たちが福島県民を傷つけている」と感じるようになった。
本書では、運動体の知られざる実態も詳細に描かれている。一部の人間が運動を先導し、誰も意見できない空気ができていたというのだ。
「国会前などのデモが、共産党関係者ばかりになるのに気づき、私は『やり方がおかしくない?』と疑問をぶつけました。でも、誰も聞く耳を持たない。異なる意見には一切耳を傾けないのが彼らの本性です。
それで約2年前、私は国会前でマイクを握っている最中に『もうやってらんねぇよ!』と叫び、マイクを投げ捨てました」
「パヨク」と決別した千葉さんだが、その後、執拗(しつよう)な嫌がらせに遭った。ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報されたこともあったという。
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世に倦む日日
@yoniumuhibi
しばき隊には、No.1、No.2、No.3がいる。これはすでに周知の事実となった。その他に、最高顧問、フェロー、フェロー見習いの3人がいる。これについても、しばき隊をよく観察している者には共通認識になっている。もう一人、新しい範疇を確立させるときかもしれない。大奥のお局さま。
14:24 - 2016年4月21日
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「パヨク」と決別した千葉さんだが、その後、執拗(しつよう)な嫌がらせに遭った。ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報されたこともあったという。
今回の熊本地震でも、「パヨク」は、被災者支援に参加した在日米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの活動を批判し、九州電力川内原発(鹿児島県)の停止を求めて運動している。
千葉さんは「彼らはこういう非常時に、首相官邸に電話して『原発止めろ』と妨害することにエネルギーを使うんです。被災者よりも、自分たちの活動が優先なのです。そして、日本には彼らを持ち上げるパヨク新聞社、パヨク放送局があるんです。一体、どこの国の報道機関なのでしょうか」と指摘する。
「パヨク」研究の必読書といえそうだ。
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「パヨク」という言葉も聞きなれてしまいましたが、若いころの流行だけかと思っていましたら、どうもそうでは無さそうで、市民運動家と称する連中もかなりの年配者が混じっているというか、よく見るとそっちのほうが多かったりしています。国民という言葉を嫌い、市民を名乗る連中には距離を置きたい。
この記事も昨日、ブログ「正しい歴史認識・・・」に出ていましたが、産経ニュースでも取り上げたということは、ブログはその速さにおいて新聞に勝ってきた証拠ともいえます。
それにしても危険な共産党を何故メディアは持ち上げるのでしょう。今回の北海道選挙も、共産党と組んだ民進党の見識が問われ、ボロ負けすると思っていましたが、結構いい勝負でがっかりしました。
今日の産経新聞一面トップは、当然のように衆院補選の北海道5区の記事であり、その見出しは 【北海道5区 自民勝利・衆院補選京都3区は民進】、でしたが、テレビはなるべく大げさに取り上げないような姿勢です。
昨夜の池上彰のテレビ番組内では、終始民進党がリードしているかのごときニュアンスでしゃべくっていました。これは自民党が負けたかなと思わず思い込んでしまいましたが、いつの間にか、自民党が勝ってしまったと報道したみたいです。それも目立たないように地味に報道したそうです。
今、朝の10時ころですが10時30分頃からテレビ朝日でニュースワイドショウ的番組「スクランブル」が始まるでしょうが、すでに新聞のテレビ欄には、保線関係の文字は見当たりません。
もし仮に、民進党の候補が勝ったら大々的に報道すること目に見えています。今のテレビ報道は反安倍に偏っています。その事実がまたもはっきりとして仕舞ったということですが、こう露骨に安倍おろしをメディアがやっていること自体、メディアの必死さが伝わってきます。
なぜ、メディアはこうも安倍首相を目の敵にするのでしょう。まともな日本になることが彼らにとっては不都合なことなのでしょうか。
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