歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

日本国に宣戦布告した日本のメディア

2017-07-24 09:21:56 | メディアによる印象操作はますます激しい

 

    

  

  メディアは日本に対して宣戦布告してきたと同じ行為をしています。真実を隠し、捻じ曲げて日本をアジアの敵とする作戦を、恥ずかしげもなく、日本の価値を貶める戦いを挑んできました。

  最近のテレビ報道や新聞を見て、これほど露骨に倒閣運動を、メディア一丸となってやっている様を、はっきりと分からせる事態は、山ほどあります。その位、報道しない自由が、偏向したニュースが分かりやすく私たちの目の前に示されています。

  マスゴミは、またまた加戸守行・前愛媛県知事がいなかったことにして、加戸さんの証言を無視して報道するのだろうか?!
 【加計/閉会中審査】再び加戸前愛媛県知事が参考人として出席、特区WG民間議員ら2名も マスコミはまた無視するのか?

  もう少し、分からないように巧妙にやればいいのに、そんな余裕さえ感じられません。余裕のないくらい実際はメディア側の方が追い詰められているように感じられるのですが、まるで手負いの熊です。見苦しいくらいなりふり構わずの、あの朝日がねーと言うザマです。

  テレビ番組に出ている教授や弁護士など、毎日のように同じ顔ぶれが並び、尤もらしいことを言いますが、彼らは芸能プロダクションに所属しているタレントで、あらかじめ作られた台本道理の発言をします。中には意に沿わない意見を言う人も出てきます。

  私もみてましたけども、一つひっかかるのはね、前の愛媛県知事の加戸さんが、歪められたって言うけど実はそうじゃないと。はじめに加計があったのではなくて、加計学園こそが岩盤規制を砕いてくれた人達なんだってい 

  そういう人は、よほどの事が無い限り出番がなくなります。いわゆる干されるのですが、今、それに対抗するべく現れたのがネットで放映されるユーチューブです。ここではテレビで言えない、都合の悪いことも、遠慮会釈なく取り上げられます。

  地上波テレビや左側新聞にとっての都合の悪い事とはいったい何なのでしょう。人権とか差別とか言って騒ぐその本体は何でしょう。

  メディアに関係している人たちは、それが何か皆、分かっています。今地上波テレビに出ている連中はそこのタブーを踏まないように、無言の圧力がかかりますが、日本にとってはまったく下らない、自虐史観と特定アジアのプロパガンダに乗った、偽歴史の正当化です。

  倒閣運動のビラ並みだと言うのは、特定アジアにとっての危機感が、安倍政権が本気になって憲法改正を言いだし、出来るべき条件も整ってしまったからでしょう。特定アジアの御用聞きと化した朝日新聞や、チャイナや朝鮮半島にとっては日本の変化は大問題なのでしょう。

   

  現在のような中途半端な、奴隷憲法を70年以上守り続けてきたのも、代えたら困るこれらの勢力が日本の世論を操作してきたからでしょう。しかもメディアの中に特定アジアの工作人がかなりの数で入り込み、安倍政権打倒の印象操作だけを毎日送り続けているのです。

  それも顔ぶれが決まってきました。朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、TBS、テレビ朝日、フジテレビなどが、恥も外聞もなく捏造記事を無理やり創り出し、安倍潰しのためなら「モリ・カケ」から始まって、日報問題まで、印象操作の花盛りです

 

  📢 📢 📢 📢 📢 📢 📢

 

【新聞に喝!】産経新聞・平成29年7月23日 付

新聞は倒閣運動の“ビラ”だ ストレートニュースまで歪められている 

    

        作家・ジャーナリスト 門田隆将

  好き嫌いは、人間だれしもある。人々の好みや趣味が全て一致したら、これほど気味が悪い世の中はない。

  しかし、昨今の新聞は、単に自らの好き嫌いに基づき、それに都合のよい情報と意見を表明する場になり果てていることに気づく。安倍晋三内閣が好きか、嫌いか。

  安倍内閣を倒すか、倒さないか。その目的を実現するためには、事実(ファクト)など「関係ない」という露骨な姿勢である。私は、レベルが低下する一方のそういう新聞を「政治運動体」の機関紙という見方で毎朝読んでいる。すなわち倒閣運動の“ビラ”である。

    内閣支持率の急落に直面する安倍首相=23日、横浜市

 

  新聞には、ストレートニュースを掲載する報道面と、さまざまな事象に対する論評面とがある。

前者では、正確な情報を、後者では、その新聞の意見や社論に接して、読者は「考える」ことができるのである。だが、昨今の新聞には、そんなことを望むことなど到底できない。

  ストレートニュースである報道面からして、既に「歪(ゆが)められている」からだ。例えば、加計学園問題を見てみよう。

  首相の友人が理事長を務める加計学園に便宜をはかるために国家戦略特区がつくられ、獣医学部の新設が認められたとされる疑惑を新聞は報じ続けた。

    加戸元愛媛県知事

  では、そのためのファクトとは何だったのか。天下り問題で辞任した文部科学省の前川喜平前事務次官によって「行政が歪められた」という告発がおこなわれたが、抽象論ばかりで具体的な指摘はなく、

  文科省内の「総理のご意向」や「官邸の最高レベルが言っている」という文言を書いた内部文書がその“根拠”とされた。しかし、現実には公開されている国家戦略特区の諮問会議議事録でも、文科官僚は獣医学部新設が必要ない理由を述べられなかったことが明らかになっている。

  だが、新聞は議論に敗れた官僚が、文科省内で上司に弁明する内部文書の内容をあたかも事実であるかのように報道し、テレビのワイドショーがこれに丸乗りした。

  ファクトはどこかに置き去られ、「疑惑は深まった」「首相の関与濃厚に」という抽象的な言葉で、国民の不信感を煽(あお)り続けた。

   前川“出会い系”事務次官

  一方で都合の悪い情報は黙殺された。10日の国会閉会中審査に登場した“当事者”の加戸(かと)守行・愛媛県前知事が、鳥インフルエンザやBSE、口蹄(こうてい)疫問題など、

  公務員獣医師の不足から四国への獣医学部の新設を要請し続けたが、岩盤規制にはね返され、やっと国家戦略特区によって「歪められた行政が正された」と語った。

  しかも、加計学園が手を挙げたのが12年前の小泉純一郎内閣の構造改革特区時代で、今治の県議と加計学園事務局長が友達だったからだ、と詳細に証言した。だが、多くの新聞がこの重要証言を報じなかった。

  どうしても新聞を読みたい向きには、これからは「倒閣運動体」の機関紙として、割り切って購読することをお勧めする。

                   ◇

【プロフィル】門田隆将

 かどた・りゅうしょう 昭和33年高知県出身。中央大法卒。作家・ジャーナリスト。最新刊は、『奇跡の歌 戦争と望郷とペギー葉山』。

 

   📢 📢 📢 📢 📢 📢 📢

 

  今まで、頼まれて金は払わなくてもいいから、3か月だけ取ってくれと「赤旗」や「聖教新聞」を取りました。これほど読むところのないつまらない新聞はなく、しかしこういう新聞だと分かって読みますから、感化されたりはしませんでした。

    

  ただ、信者や党員は大変だなあ、とだけ思っていましたが、朝日新聞や、毎日新聞はお金を払って読んでいるのでしょう。最近日本経済新聞が、一週間だけ無料購読のビラがポストに投げ込まれています。チャイナ進出をあれだけ煽ったのに反省の無い新聞社です。

  しかし私は産経新聞だけ購読していますが新聞販売店は、最近新聞を読む家庭が減ったと嘆いています。今新聞販売店は大変な時代に入っています。産経新聞も読売新聞販売店が兼ねているのです。一つだけの新聞販売店はもう無くなってくるでしょう。

  どんな時代になって行くか見当もつきませんが、テレビ全盛時代も、たようかしてBSは今のキー局が握ってしまいましたが、ケーブルテレビや、パソコンのユーチューブに見る時間を奪われていくでしょう。最近のテレビの衰退は番組宣伝が増えたことです。

   平成29年6月29日に開催された「TBSホールディングス」の株主総会

  民間放送の商売はコマーシャルを流すことによって成り立っている筈ですが、スポンサーが逃げ出し始めているような雰囲気です。しかしメディアにとってそれ以上の戦いが始まっているのです。

  日本に宣戦布告をメディアはしたのです。狙いは日本と言う国を無くそうとしているのです。