今朝5時前に神宮外苑いちょう並木の入口から撮った写真です。
こんなのを見たら、良い日になる気しかしませんよね(^。^)
こちらは外苑前駅の写真です。写真中央の工事している建物、以前サブウェイが入っていました。この辺りの変化もなかなか激しいです(^◇^;)
「眠れなくなるのは周りの人の気持ちを考えてしまうから。相手がどう思うかを気にしすぎるあまり眠れなくなってしまう。だから睡眠は“無意識”に記憶の処理をまかせよう」といった事がここには書かれている。
アドラーは「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言っているが、そこからも紐解くに、優しい人や相手の事を思いやる事を一義と考えている人が、無限不眠ループに陥りやすいという事か。人の事を考えすぎる人とは、嫌味たらしく言えば、好かれたいとか嫌われたくないとか、そんな感じの人か。嫌われることが怖いから人に優しく接し自らへの攻撃を断とうとする。でもそれそれが過剰になれば、自分が自分を壊していくことになる。
ところで私が眠れない時はどういった日だろう。思うに喘息の時。まあこれは仕方ないしここで話をする事ではない。眠れない日は最近あまりないが、強いて言えば、わくわくするような事、例えば山登りの前の日とか、子どもと遊びに行く前日とか、楽しみ過ぎる日の前日は、起床時間が気になって眠れないことが多々あった。
まあそれくらいだろうか。私はよく眠れている方だとは思う。でもそれは周りの気持ちを汲み取る力がないからだろうか。私にその嫌いが無いわけではないが、確かに人の気持ちに寄り添わない方かもしれない。一人でいるのが好きだし、だからといって別に社交性が無いわけではないとは思うが。山でも飲み屋でも球場でも、見ず知らずの人と打ち解けるのは早い方だと思うし。要するに、基本一人でいい。でも周りがいれば一緒に楽しむ。嫌われたくないから、といった理由ではなく、周りの気持ちを考え過ぎてしまう、といったものでもなく、ひとりぼっちが寂しいとか、誰かと繋がっていないと不安だとか、そんな世界からは卒業したみたいなので、今置かれている状況に合わせてエンジョイしているから気楽にやれているのだろう。
私は人に優しくないと思われても、好かれても好かれなくてもどうでも良いと思えるようになって気が楽になった。もちろんTPOはわきまえているつもりだし、相手を最大限に尊重はするが、相手の気持ちなんてわかるわけがないのだから、そこに合わせる必要はない。そんな、自分ができることをする事だけで良いと思えるようになったのもあるだろう、以前より睡眠がよいので、年をとるのも悪くはないと思う今日この頃だ。
短時間の昼寝をする人の3分の2(約67%)は幸せであるのに対し、長時間の昼寝をする人と昼寝を一切しない人の幸福度は、それぞれ56%と60%に留まることが判明した。この調査を行った心理学教授のリチャード・ワイズマン博士は、以下のように述べている。
「これまでの調査によって、30分未満の昼寝は集中力、生産性、創造力を高くすることが分かっていました。そして今回の調査結果は、短い昼寝が幸福度まで高くする可能性を示しています」
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