
朝は少し肌寒かったですが、お昼は心地よい感じですね。穏やかな気候だと機嫌も良くなります。
でもこう天気が毎日違うと、身体も言うこときかなくなって体調も悪くなりがち。
そして気持ちもどんよりして不機嫌になることも…
そんな時、人が良い感じで過ごしていることを「素直に喜ぶ」のもいいかもしれません。
人の成功を喜ぶとか
収益が上がった人のことを喜ぶとか
誰かに子どもが生まれたことを喜ぶとか
うまくいっている人を喜ぶとか
有名になった人を喜ぶとか
健康な人を喜ぶとか
なかなかそうはできないけど(^◇^;)
うまくいっている人の多くが「人のためにとか、人が喜んでいることやうまくいっている事を素直に喜ぶようにするといいよ」と言います。
だから私もそれにあやかって些細な事でも我が事のように喜ぶようにしていたら、なんだか意外と良い感じです。
その時、相手の方が仕事的にもお金的にもはるかに上でも、心の中では”上から目線”で「うん君はよく頑張ってる!」みたいな気持ちでやると良いかもです(実際のところ気落ちしている時はななかなかできないですが^^;)。
「妬みやうらみつらみは自分に跳ね返ってくるからね、いろんな人がいるからそんな気持ちになるのわかるいけど、使い方は気をつけるようにしなくてはね」
といった話もよく聞きます。
尊敬する人からそんな話をされるとつい聞いちゃいます。実際に使わないようにすると、そして相手を喜ぶようにすると、自分が喜ぶみたいですね、どんな相手だとしても、感情を作るのは自分ですから。でも嫌な時はあるわけで、そういう時はそれを無視するとか、無視できなければ「これは修行なんだ!」とかいった気持ちで対処するようにしています。
言ったことは自分に必ず跳ね返ってくる…
言葉には主語がないそうです。ですから相手に対して言っていると思っても、心は自分に言われていると勘違いしてしまうそうです。
つまり「相手を攻撃すればするほど自分を攻撃することになる」ということ。
まぁ…そうは言っても自分の気持ちでなんとかなるような相手ばかりじゃないから夏目漱石ではないですが、「とかくに人の世は住みにくい」です。
ではそういう言葉を言いたくなる時はどうしたらいいでしょう?
やはりチャンと吐き出さなくちゃね!
私もそうしてます。
心の中で憎しみを吐き出す。
人の成功は素直に喜ぶ。
心に溜まったゴミカスはどこかで吐き出す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます