人間は歯の並びから言って穀食動物に分類されるとは明治時代の医者、石塚左玄先生の言……。
これは歯の形や咀嚼する時の口の動きが、草食動物のそれに近いことと、世界中で穀物が数千年にわたって主食とされてきたことからも分かるとのことです。
だから穀物を主に食べていれば健康に生きることができるはずだそうです。
特に日本人は昔から米を主食に生活をしてきました。
やっぱ…米が一番!!っていうことかな…?
糖類は血糖値を急上昇させます。
糖類を取りすぎるとインシュリンが出て血糖値を下げますが、これが頻繁に起こるとインシュリンが出っぱなしになり、食べた時以外は低血糖状態という風になります。
これと集中力との関係ですが、
○脳の活動に必要なエネルギーはブドウ糖のみ。
→低血糖だと集中力を保ちたくても保てないです。
○血糖値をあげる働きがあるアドレナリン
→アドレナリンは攻撃ホルモンでもあるため、怒りやすくなる…らしい…。
おいしいお米をしっかり食べれば元気いっぱい!!
なんたって元気が一番!
元気の「気」って…本当は「氣」って書くんですよ!
なかに「米」が入っているんです。
暑い時期だからこそ、お米をしっかり食べて、元氣になっちゃいましょう!!
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