Fe・BLAST

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レギュレーターとZ1RとV-MAX

2018年10月26日 16時22分09秒 | メンテナンス
今日はレギュレータのお話し

一言でレギュレータと言っても今と昔ではちょっと違います。

違うと言っても進化してニコイチになったような物。

昔はレギュレータとレクチファイヤーは
別々のパーツでした。進化の上レギュレートレクチファイヤーになりました。

そこで、レギュレートとレクチファイヤーの違いについてお話ししましょう!

まずはレクチファイヤーとは、ステータコイルで作られた交流電圧をレクチファイヤーで、直流に変えます!

そして、アイドリングとレッドゾーンでは発電量は異なります
ヘッドライトオンオフ、、
ウィンカーオンオフ、、
そのた、ブレーキやUSB.ナビ、そのたもろもろ
作られる電力もしようする電力もまちまち、
そこでレギュレータの登場だ!

レギュレータは作られだ高い電圧を13.7から14.8に制御し負荷がかかり電圧が下がった時も調整して電圧を上げます。

そこでレギュレータは発電された高い電圧をどのように制御しているのか!、!??!

それは熱として放電してます!

だからレギュレータは熱くなるんです!

で!

最近LEDが多く目に着きます。
本当にLEDはバイクにバッテリーに発電機にレギュレータに優しいのでしょうか?!

簡単な診断です、やって見ましょう!
レギュレータは温かいですか?
レギュレータは冷たいですか?
レギュレータは熱っいですか?

バッテリーの充電量とレギュレータの熱量、
そしてライトやブレーキランプ
そしてエンジン始動時の電圧ドロップの点検を
ぜひ、やっておきましょ!

秋は電気トラブルが一年で1番多い時期だす。

これは僕のZ1Rのテスト風景
油温が100度超えた辺りから電圧が12V台に



あっそうそう!
ブラストオリジナルマグネットローターと
ステータコイルのテスト風景だす。



チョー軽量チョー計小 発電機!は
いよいよサーキットテストです!