愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずはゼロカラノキセキですがちょっと筋肉痛がでましたが順調に乗っています。何とか無事に復帰してほしいですね。そしてエルカミーノレアルですが元気が出てきました。この後、障害入りですから頑張って活躍してほしいです。最後に２歳馬ステラパレットですが牝馬特有の傾向になってますが順調のようです。無事にデビューできるようにしっかり力をつけてほしいです。


・ゼロカラノキセキ
リバティホースナヴィゲイト在厩。角馬場やミニコースでのウォーミングアップ後、外馬場にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター2400ｍを消化。先週末より、週２回の速めを開始しています。
「先週の金曜日に３Ｆ１５－１５程度を乗っており、ここからは火曜と金曜日にペースを上げながら。立ち上げ特有の軽い筋肉痛があるとはいえ、これはどの馬にも大なり小なり見られるものですからね。トモの感じは悪くないですし、まずは順調に推移していると言ってもよいでしょう」（佐久間代表）


・エルカミーノレアル
島上牧場在厩。今週より、ウォーキングマシン９０分にて管理されています。
「予定通りに運動時間を延長。トモがだいぶ楽になってきていること、それに涼しくなってきたのも大きいようで、隙を見せると噛みついてくるなど、ここにきていつもの元気を取り戻しつつあるようですね。着実に回復へと向かっていますので、この流れで存分にリフレッシュを促してあげたいと思います」（幣旗マネージャー）


・ステラバレット
エミオンステーブル在厩。現在は、坂路にてハロン１６秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「トレセンでは環境の変化によりソワソワしたり、ちょうどフケがきて妙に落ち着いたりと、短い間に色々あったようですが、二度目の試験の発進は速かったみたいですね。精神的にへこんだ様子はないですし、体つきも萎んでいませんので、来週からペースアップを図り、また時計を出していきましょう。およそ１ヶ月かけて、再入厩の態勢を整えていければと思います」（村上場長）