1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の近況

2015-05-07 08:14:22 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。エルカミーノレアルはまだ放牧されて間もないのですが乗り出しています。順調に進めてもらい夏の降級後はすぐ勝ってもらいたいので期待したいですね。ジョーヌドールは外厩先で軽めの調整。そろそろ芝を走らせるようにしてもらいたいですね。最後にゼロレボルシオンはゆっくりさせて薬を使った治療をするとのことです。元々ボーンシストになった馬ですから中身が伴っていないのかも。しっかり治して未勝利を脱出できるように工夫を期待します。



●エルカミーノレアル
UPHILL在厩。すでに坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化しています。
「競馬が続いたとはいえ、特に痛んだ様子はなく、ほどなくして坂路へ。おそらく長い距離を使ってきたからだと思われますが、以前ほどムキになる感じがなく、ゆったりと大きく走れるようになっていますね。試行錯誤の春となりましたが、単に適性を探るだけに終わらず、走りが変わってきたというのは、ひとつの収穫と言ってもよいでしょう」(木村マネージャー)


●ジョーヌドール
 ドリームファーム在厩。週明けより、ウォーキングマシン60分、周回コースにてダク700m、ハッキング1400mの後、軽いキャンター2100m、または坂路にて軽いキャンター2本を消化しています。
「ずっとレースに使っていた割には、背腰の疲労度も高くないですし、テンションも特に気にならない状態。ただ、ガタッときてからではもう遅いですから、ここでひと息入れてあげるのは、馬のためになりますよね。まずは普通のところを乗って様子を窺い、調教師と相談しながら、機を見てピッチを上げていきたいと思います」(国分担当)


●ゼロレボルシオン
 阿見TC内リバティホースナヴィゲイト在厩。現在は、ウォーキングマシン運動のみでひと息入れています。
「胴に伸びが出て、馬の体型が変わってきたのも影響しているのでしょうか。今は背腰やトモにハッキリと疲れが見て取れますね。『良い頃に比べて、力の連動がうまく伝わらない』(調教師)と言うのも、なにか分かるような気がします。まずは一週間ほど楽をさせ、週末の獣医師チェックを経て、来週以降のメニューを組み立てていきましょう」(佐久間代表)
「段々と悠長なことは言っていられなくなりますので、トモをパンとさせるためにも、今回は薬の力を借りるつもり。抜本的な治療により、馬をシャキッとさせていきたいところです」(尾関調教師)

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