1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の結果

2013-12-16 08:12:04 | 日記
昨日は、ベッラレジーナが阪神でデビュー戦。そしてエルカミーノレアルの朝日杯FSの出走があり、愛馬初G1を堪能してきました結果は残念ですが、またこういった舞台に愛馬が立ってくれればと期待しています。


○エルカミーノレアル・・・朝日杯FS(川須)15着 好スタートから、宥めるように2番手。ペース自体は落ち着いていましたが、直線に向いて早々に後退。結果15着での入線。
・「元々ゲートの出が良い馬ですから、今日の好スタートも驚くことではありません。ベルカントが行くのは分かっていましたし、他にも行きたそうな馬がいましたので、こっちは抑えて他馬を前に出し、その後ろにつけたかったのですが…。プレイアンドリアルがガッチリ抑えてしまった上に、逃げ馬の後ろに入ろうとしても、マイネルがいて前に壁を作れない状態。道中は前に馬を置いて我慢して脚を溜め、終いに抜け出す形を理想とする馬だけに、今日のように前を追いかける展開になってしまうと、走るのをやめてしまうんです。ソエの問題や(直線での)他馬との接触などもありましたが、それより何より、今回は自分の競馬ができなかったことに尽きますね。1200mだと周りも速く、自分の形を作りやすいのですが、マイルで今日のような形になってしまうと、力は出し切れません…。今後も我慢の競馬を覚えさせていけば、もっとやれてもおかしくないはず。ラストはもう走るのをやめていましたので、馬にあまりダメージはないと思います」と川須騎手はコメント。
・「スタートをポンと出てしまいましたから…。正直もう少し乱ペースになるかと思っていましたが、思いのほか周囲が行かず、ああなるとこっちが行ってしまうのも仕方ありません。幸いペースが落ち着いていましたので、ハマってくれないものかと観ていましたけれど、終いはもうパッタリ。鞍上によれば、若馬ゆえの気の悪さを出したみたいですね。ソエは我慢が利いていただけに残念な結果、うまくいきませんでした」と小崎調教師はコメント。
・前に壁を作り、道中は脚を溜め行きたかっただけに、マイルの競馬で押し出されるように2番手に立たされてしまっては、馬自身もお手上げといった様子。今日はゲートの速さが裏目に出てしまい、理想とするレース運びをさせてもらえませんでした。残念ながら結果こそ伴いませんでしたが、こうやって早い時期からG1に挑戦できたことですし、どうやら上がりも問題なし。来年にむけての良い経験にはなりました。なお、このあとは「しばし牧場で英気を養い、来春の大目標をNHKマイルCに設定。その前に1400mあたりのレースでもう一度溜める競馬を試み、レースぶりやマイル対応を確認していきたい」(師)意向です。」とクラブはコメント。


○ベッラレジーナ・・・メイクデビュー新馬 7着 秋山騎手は「返し馬をする前までは落ち着いてくれていましたが、返し馬に入ろうとしたところで前の馬がこちらに突っ込んで来ようとしてきたので、急に暴れて落馬してしまいました。幸いすぐに騎乗することが出来ましたし、返し馬もいい感じに入っていけたので、競馬までは...上手く入っていけたと思います。ただ、レースに行くと妙に折り合いが付き過ぎていたので、いつもと雰囲気が違うなと思っていましたが、最後の追い出しに掛かってもフォームがグッと沈むようなところがなく、同じ脚しか使ってくれませんでした。確かに下手な乗り方をしてしまいましたが、それでも最後は溜めていた分いい脚が使えると思っていただけに、そのあたりが今後の課題ですね。1番人気だったので、しっかり結果を出さないといけなかっただけに、下手な乗り方をしてしまってすいませんでした。」とコメント。

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