1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

クレッシェンドラヴ、七夕賞制覇

2020-07-12 18:10:35 | 競馬
今日、愛馬クレッシェンドラヴが重賞の七夕賞を走り、見事勝利。夏の福島王者になり、重賞二勝目をあげました。
半年の休み明けももろともせず素晴らしい走りでした。内枠がどうだこうだ言われていましたが、うっちーさんとのコンビなら関係ないですね。これで秋はG1に行けるでしょうから、最大の目標、有馬記念に向けて無事に行って欲しいですね。ありがとう、クレッシェンドラヴ、うっちーさん。

(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ 七夕賞 1着
差のないスタートから、前半は中団より後方を追走。3角過ぎからジワッと押し上げ、直線残り200mで先頭を窺うと、ゴール前で迫るブラヴァスを競り落とし、見事に重賞2勝目を挙げています。

「馬場も悪い(重馬場発表)ですし、スタート次第では先行馬を見ながらでもいいかと思ったのですが、思った以上に前に行けませんでしたので、そこは切り替えて、内に包まれずに馬場の良いところを走りたいと思ってレースを運びました。こういう馬場もこなせるとは思っていましたが、ここまで器用にこなせるとは思いませんでした。57kgを背負って堂々としたレース内容だったと思います。持ち前のスタミナで、しっかりゴールまで駆け抜けてくれると信じて乗っていました。自分のお手馬、上位人気馬でしっかり勝てて良かったです」(内田騎手)
「休み明けでテンションはやや高めでしたが、デキには自信がありました。馬場もこの馬向きになり、ジョッキーが本当にうまく乗ってくれたと思います。半年ぶり、57kgでもしっかりと結果を出してくれたように、着実に力を付けています。今後は良績のある福島コース以外でも頑張って欲しいですね」(林調教師)

◆難解で読み切れない馬場状態のなか、脚を取られないギリギリの所を回ってきてくれた鞍上のファインプレーも光り、直線でさらにもうひと伸び。57kgのトップハンデを克服しての嬉しい重賞2勝目となりました。なお、このあとは、「まずは馬の状態を見ながら、慎重に年内のローテーションを検討していきたい」(師)と思います。(HTC)

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