愛馬の近況（４頭）

昨日、クラブから愛馬の近況が更新。まず、今週土曜の小倉で出走予定のアウトシャインは偉大な兄ロードカナロアを相手に追い切りました。ですが、まだ本調子とは行かない感じ。しかも騎手が未定なのでここを使ってからなのかなと思います。なかなか順調には行かないですね。また、ロードランパートは３１日に小牧Ｊで小倉の出走を予定。今回はしっかり状態を上げて勝ち負けしてもらいたいです。ジョーヌドールは引き続き木村牧場で鍛練中。なかなか調教師からＯＫをもらえませんが、もうすぐ仕上がるのではないでしょうか。秋以降の巻き返しに期待です。最後に後が無いベルミュールですが、追い切りましたが、この馬なりの動きですね。状況の厳しい中、今週出走ですが、出るなら何とか出走権をとれる走りをしてほしいです。


アウトシャイン・・・８月２４日（土）小倉・３歳上５００万下・芝１２００ｍに予定。同レースはフルゲート１８頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。なお、騎手は未定。８月２１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．６－３８．８－２４．９－１２．３　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒５先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。
調教助手は「８月２１日（水）は速いタイムが出る傾向。輸送も控えるだけに目一杯とは違うものの、当初の予定よりはペースを上げて相応の負荷を掛けています。もう少し力強さが欲しい感じ。それが叶えば心身のバランスも噛み合って来るのでしょうけどね」とコメント。

≪調教時計≫
13.08.21　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.6 38.8 24.9 12.3　 強目に追う　坂路コースで入念
　　　　　　　　　ロードカナロア（古馬オープン）馬なりに１秒５先行同入


ロードランパート・・・栗東トレセン在厩。１ハロン１８秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進める予定。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月３１日（土）小倉・玄海特別・混合・芝２０００ｍに小牧太騎手で予定。
池江調教師は「大きな反動は無さそう。騎乗トレーニング再開後も、背腰を含めて状態は安定しています。この様子ならば大丈夫。次週へ向かえるでしょう。８月２１日（水）は普通キャンターまで。間隔も詰まっており、必要に応じて負荷を掛ければＯＫですね」とコメント。

ジョーヌドール・・・木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用し、普通キャンターを消化。週２回、坂路にて速めを乗り込まれる。
「今週はテンからほぼ１５－１５で入って行き、ラスト３Ｆは１４－１３、そして終いだけ少し強めに１２．２秒でフィニッシュ。まずはここまでノンストップで進められることを確認した上で、これからもコンスタントに馬なりで速めを取り入れながら、調教師と復帰のタイミングについて考えていく予定になっています。美浦への輸送にも備えていく必要がありますので、これからはあまり体を減らさないように注意していかなければなりません」と担当はコメント。

ベルミュール・・・美浦ＴＣ在厩。２４日新潟　３歳未勝利芝１８００ｍ出走予定（平野）

助手　２１日南Ｗ稍　54.1- 38.4- 13.2　強目に追う
　　　　リーサムフェア（三未勝）馬なりの外を０．４秒先行３Ｆ付０．２秒遅れ