1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ゼロカラノキセキ1倍台人気でとぶ

2016-05-28 21:11:44 | 日記
今日、愛馬であり命名馬のゼロカラノキセキですが1倍台での4着。出来落ちがあったかもですちょっとショックですね。早く良くなって勝ってほしいですね。


(愛馬の結果)
・ゼロカラノキセキ
まずまずのスタートから、前半は好位集団の後ろ。4角で無理なく外めに持ち出し、直線ひと追い毎に前へと迫りましたが、ゴール前僅かに及ばず、結果4着での入線となっています。
「上手に頑張って走ってくれているのですが…。前走では行きっぷりが良かったのに対して、今日はそういったところがなく、どこか優等生すぎた感じ。もしかしたら、それが結果に影響したのかもしれません」(戸崎騎手)

「ジョッキーが言っているように競馬自体は上手でしたが、今日は馬がちょっと大人しかった様子。前走みたいにやる気や覇気があるくらいの方がイイのかもしれませんね。ただ、この中間はトレセンでも結構うるさく、メンコをつけるなどして対応していたほど。何が原因か定かではありませんので一概には言えませんが、前走ほどの行きっぷりに無かったのは確かです。それにスタートして2番手につけるかと思われた8番(ルーナディア)が行かずに控えてしまったため、一列後ろからになってしまいましたから…。終わってみれば前残りの競馬、しかも着差が着差(クビ、クビ、ハナ)だけに、そこも痛かったですよね。自分の時計で走っているとはいえ、この軽い(稍重)馬場であれば、もう少し詰めることができてもよかったはず。それだけに今日は走れていないと見ています。右へ右へ行ったりと、前走と同じくゲート裏などではそれなりにうるさくしていたにもかかわらず、レースに行って大人しすぎたのは、心身ともに一杯一杯になってきた証拠。よって、次走への権利が獲れたとはいえ、ここはいったん放牧を挟んでリフレッシュさせてあげた方が良いでしょう」(尾関調教師)

◆勝ち上がれるチャンスが十分に見込める条件ではありましたが、連戦によりギリギリの仕上げを余儀なくされている分、逃げ馬有利の展開を撥ね除けるまでには至らず、上がり最速にして何とも悔しいコンマ1秒差の4着…。ひとまず心身のリフレッシュを促し、ここは軽く仕切り直しを図るほかありません。なお、次走については、「ローカル開催を迎え、距離のバリエーションが少なくなる時期。ひとつ歯車が狂い出すと未勝利番組が終わってしまいますので、交流の1400m戦なども視野に入れ、とりあえず1つ勝たせることを最優先に」(調教師)回復状況を見守っていく予定になっています。(HTC)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛馬の近況と出走予定 | トップ | ミンナノプリンセス近況 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿