1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

キングエルメス、京王杯2S勝利

2021-11-06 20:41:08 | 競馬
今日は愛馬キングエルメスが重賞の京王杯2Sを走って見事勝利。暮れの朝日杯に名乗りを上げました!
期待はしてましたが、追い切りのもたれやリングハミへの変更など不安はありました。パドックもプラス18kg。とても強調出来ませんでした。あの仕上げで重賞を勝つんですから凄いの一言。レースはお仲間さんと一緒に見てたので勝ちを共有できてさらに充実した時間でしたね。次回は朝日杯。兄のリベンジも果たして欲しいですね。本当にうれしい勝利でした。


≪キングエルメス出走結果≫
11月6日(土)東京11R 京王杯2歳ステークス(G2) 芝1400m 55坂井瑠星騎手
 差のないスタートから無理なく2番手につけると、直線を迎えても脚色は衰えることなく後続の追撃を振り切って先頭ゴール。見事、重賞初制覇を果たしています。
「返し馬の段階から前走とは明らかに違って馬が良くなっていましたからね。自信を持って正攻法の競馬をしました。気分良く走っていましたので、この馬のリズムで。直線でも手応え十分でしたし、あとはもう振り切ってくれという感じでした。前走は気持ちなどが噛み合わずに結果を出せませんでしたが、今日はこのように重賞を勝てて良かったです。リングハミに替えた効果もあったのでしょう。新馬戦の時の感触からも、力を発揮できればこれくらいは走れると思っていました」(坂井騎手)

「ここでもやれるくらいの素質はあると思っていました。道中はリラックスして走っていましたし、最後もしっかりと脚を伸ばしてくれました」(矢作調教師)

◆馬のリズムを大切にしながら、絶妙のペースで早めに先頭。そのまま後続を寄せ付けず、重賞初挑戦で早くもG2制覇を果たしてくれました。「まだ完調手前の段階でこれくらいの競馬ができるのですから、力のある証拠ですよね」と厩舎陣営。このあとは「様子を見つつ、12月19日(日)阪神11R 朝日杯フューチュリティS(G1・芝1600m)に向かう」(師)予定となっています。(HTC)

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