1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ローヌグレイシア、出遅れ惨敗

2020-06-29 14:11:34 | 競馬
昨日、函館で愛馬ローヌグレイシアが未勝利を走りましたが、スタートを出遅れて全く良い所がなく11着に惨敗。レース後のコメントで調教師はかなり怒ってましたね。スタートを気をつけろと言っていたのにやってしまう。若いジョッキーで仕方ないですが、人気を背負っていただけに何とか出来たのではないかと思う騎乗ですね。何とか夏の小倉で勝って欲しいですね。

(愛馬の結果)
・ローヌグレイシア
6/28(日)函館2R 3歳未勝利〔D1,700m・14頭〕11着[1人気]

引き続きブリンカーを着用しています。上手くスタートを決めることが出来ず、後方からのレースとなります。前を窺いに行こうとしますが、なかなか差を詰めることが出来ないまま、最後の直線もジリジリとしか伸びず11着に敗れています。

池添学調教師「勝たないといけない状況だったのですが、このような不甲斐ないレースになってしまい申し訳ございませんでした。二の脚が速い馬ではないので、出負けしないよう伝えていましたが、上手く出すことが出来なかったですね。それにその後の判断も悪く、内に入れた時点で厳しいなと思いました。出遅れたなら、覚悟を決めて外から捲って行くような戦法に切り替えないといけないですし、人気を背負っている騎手としては、らしからぬ騎乗でしたね。レース後、団野大成騎手に聞いたところ、『ゲート内での駐立が不安定で、体勢を立て直している時に扉が開いてしまい、出遅れてしまいました。その後のリカバリーも中途半端で行き当たりばったりになってローヌグレイシアの良いところを全く引き出せずに終わってしまいました。人気していたにもかかわらず上手く騎乗出来ず申し訳ございませんでした』と話していました。やはりスタートを決めないことにはこの馬の力を活かしきれないですから、次走はその点を踏まえて違う鞍上に依頼したいと考えています。連闘したこともありますので、心身ともにリフレッシュさせるために、この後は短期放牧を挟む方向で考えています」

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