先週3頭の愛馬がレースに出ましたがそれぞれ敗戦。ジェイポップはお話になりませんでした。競馬を知ってこないと成長云々ではないでしょう。厳しいですね。そしてスペリオルラスターもまさかの敗戦。坂路追いがだめなのと緩い馬場はダメと思っていたのできにしていましたが・・・。重馬場がこたえたようですしまだ成長途上の感じ。権利があるので次回は来年京都2週目で岩田Jのようなので今度こそですね。最後にアウトシャインですが良いスピードがあるのにそれを気性が活かしてくれません。そこさえよければあと1、2勝できるのでしょうが。おそらくこのまま終わってしまうのでしょうね。
≪レース結果≫
・ジェイポップ
12/20(土)阪神3R 2歳未勝利[D1,800m・16頭]14着[11人気]
スタートはまずまずでしたが、無理せず控えて道中は中団馬群の後方を追走、3コーナー付近から進出を図り、直線では内目から前を窺ったものの、ポジションは上げられず後方で流れ込んでいます。
北村友一騎手「返し馬の時はいい感じに気持ちも前向きでしたし、これなら追走も楽になるかと思っていました。スタートしてすぐは良かったのですが、2コーナーあたりから気を抜く所を見せていました。何度か鞭を打って気を抜かさない様にしていましたが、それでも真面目に走ったり、気を抜いたりと安定感がなかったですね。最後はジリジリ脚を使っていたので、集中してくれるようになれば走ってくると思います。もう少し経験は必要ですね」
調教助手「まだ競馬に行くと気を抜いたりして、持続して走れていませんね。調教の雰囲気は良くなってきているので、後は競馬を使って覚えさせていくしかないと思います。ジリジリ脚は使うので、スッといい位置で競馬が出来る様になれば、結果もついて来ると思います」
・スペリオルラスター
12/21(日)阪神3R 2歳未勝利(混)[芝2,000m・16頭]5着[2人気]
まずまずのスタートから好位に付け、道中は離れた4番手を追走、4コーナー手前から追い出しましたがなかなか前との差が詰まらず、直線ではジワジワと脚を見せましたが、大きく順位を上げることは出来ませんでした。
ビュイック騎手「一度使ったことで、気合い乗りも良く、返し馬の感触は抜群に良かったですね。スッといい位置で競馬をすることが出来ましたし、これなら勝負になると思っていましたが、前日の雨の影響で馬場がかなり緩かったのが影響してしまいました。最後の坂は特に問題なかったので、今回は馬場が全てですね」
須貝尚介調教師「馬場が全てですね。返し馬の雰囲気はとても良かったので、これなら十分勝負になると思っていましたが、こちらが思っていた以上に馬場を気にしてしまいました。敗因がはっきりしているので、次に気持ちを切り替えたいと思います。この後の状態に変わりがなければ、年明け京都開催を目標に進めて行きたいと思います」
・アウトシャイン
12月21日(日)中京10R・桑名特別・混合・芝1200mに杉原騎手55kgで出走。18頭立て13番人気で2枠4番からハイペースの道中を1、1番手と進み、直線では中央を通って1秒7差の14着でした。馬場は重。タイム1分13秒5、上がり38秒2。馬体重は増減無しの468kgでした。
・杉原騎手 「位置取りはゲートを出た感じで・・・との指示。ハナへ行く考えは持っていませんでした。ただ、速いスタート。抑えが利かず一気に突っ走るのは、ここ数戦を経て逃げるのが仕事・・・と思っているのでしょう。途中までは馬場の良い部分を選んで走れたものの、最後は苦しがって荒れた内側へモタれてしまい・・・。物凄いスピードを秘めるのは確か。それを生かせるように教え込むのが重要だと思います。ただ、相応に時間は掛かるかも」
≪2014年12月21日 中京10R 桑名特別(3歳上500万下)(混) 芝1200m 重 18頭≫
1着アドマイヤサブリナ 55藤岡康 1.11.8 ( 7・6)36.1 454kg+30kg
2着トウシンムサシ 56松 山 1.11.9 1/2 ( 10・9)35.9 456kg-4kg
3着ハイマウンテン 55国分優 1.12.1 1.1/4( 15・14)35.8 468kg+10kg
14着アウトシャイン 55杉 原 1.13.5 ( 1・1)38.2 468kg 0kg
≪愛馬の近況≫
〇ロードヘラクレス・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「坂路コース中心のメニューに切り替え、多少ペースも速めて行くように。特に反動等は見られず、年明けの帰厩へ向けてピッチを上げて行こうと思います。もう少し馬体がフックラすれば更にベター。そのあたりも意識しつつ取り組みましょう」
〇ロードジェネラル・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「速いペースで行った後、多少トモに疲れが感じられました。でも、それ自体も許容範囲と言えそう。ケアを施せば休まずに乗り進めて行けるでしょう。吸入治療と抗生剤の投与も継続。これからコンディションは更に上向いて来るはずですよ」
≪レース結果≫
・ジェイポップ
12/20(土)阪神3R 2歳未勝利[D1,800m・16頭]14着[11人気]
スタートはまずまずでしたが、無理せず控えて道中は中団馬群の後方を追走、3コーナー付近から進出を図り、直線では内目から前を窺ったものの、ポジションは上げられず後方で流れ込んでいます。
北村友一騎手「返し馬の時はいい感じに気持ちも前向きでしたし、これなら追走も楽になるかと思っていました。スタートしてすぐは良かったのですが、2コーナーあたりから気を抜く所を見せていました。何度か鞭を打って気を抜かさない様にしていましたが、それでも真面目に走ったり、気を抜いたりと安定感がなかったですね。最後はジリジリ脚を使っていたので、集中してくれるようになれば走ってくると思います。もう少し経験は必要ですね」
調教助手「まだ競馬に行くと気を抜いたりして、持続して走れていませんね。調教の雰囲気は良くなってきているので、後は競馬を使って覚えさせていくしかないと思います。ジリジリ脚は使うので、スッといい位置で競馬が出来る様になれば、結果もついて来ると思います」
・スペリオルラスター
12/21(日)阪神3R 2歳未勝利(混)[芝2,000m・16頭]5着[2人気]
まずまずのスタートから好位に付け、道中は離れた4番手を追走、4コーナー手前から追い出しましたがなかなか前との差が詰まらず、直線ではジワジワと脚を見せましたが、大きく順位を上げることは出来ませんでした。
ビュイック騎手「一度使ったことで、気合い乗りも良く、返し馬の感触は抜群に良かったですね。スッといい位置で競馬をすることが出来ましたし、これなら勝負になると思っていましたが、前日の雨の影響で馬場がかなり緩かったのが影響してしまいました。最後の坂は特に問題なかったので、今回は馬場が全てですね」
須貝尚介調教師「馬場が全てですね。返し馬の雰囲気はとても良かったので、これなら十分勝負になると思っていましたが、こちらが思っていた以上に馬場を気にしてしまいました。敗因がはっきりしているので、次に気持ちを切り替えたいと思います。この後の状態に変わりがなければ、年明け京都開催を目標に進めて行きたいと思います」
・アウトシャイン
12月21日(日)中京10R・桑名特別・混合・芝1200mに杉原騎手55kgで出走。18頭立て13番人気で2枠4番からハイペースの道中を1、1番手と進み、直線では中央を通って1秒7差の14着でした。馬場は重。タイム1分13秒5、上がり38秒2。馬体重は増減無しの468kgでした。
・杉原騎手 「位置取りはゲートを出た感じで・・・との指示。ハナへ行く考えは持っていませんでした。ただ、速いスタート。抑えが利かず一気に突っ走るのは、ここ数戦を経て逃げるのが仕事・・・と思っているのでしょう。途中までは馬場の良い部分を選んで走れたものの、最後は苦しがって荒れた内側へモタれてしまい・・・。物凄いスピードを秘めるのは確か。それを生かせるように教え込むのが重要だと思います。ただ、相応に時間は掛かるかも」
≪2014年12月21日 中京10R 桑名特別(3歳上500万下)(混) 芝1200m 重 18頭≫
1着アドマイヤサブリナ 55藤岡康 1.11.8 ( 7・6)36.1 454kg+30kg
2着トウシンムサシ 56松 山 1.11.9 1/2 ( 10・9)35.9 456kg-4kg
3着ハイマウンテン 55国分優 1.12.1 1.1/4( 15・14)35.8 468kg+10kg
14着アウトシャイン 55杉 原 1.13.5 ( 1・1)38.2 468kg 0kg
≪愛馬の近況≫
〇ロードヘラクレス・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「坂路コース中心のメニューに切り替え、多少ペースも速めて行くように。特に反動等は見られず、年明けの帰厩へ向けてピッチを上げて行こうと思います。もう少し馬体がフックラすれば更にベター。そのあたりも意識しつつ取り組みましょう」
〇ロードジェネラル・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「速いペースで行った後、多少トモに疲れが感じられました。でも、それ自体も許容範囲と言えそう。ケアを施せば休まずに乗り進めて行けるでしょう。吸入治療と抗生剤の投与も継続。これからコンディションは更に上向いて来るはずですよ」
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