ステラバレット１８着デビュー

今日、京都で愛馬ステラバレットがデビュー戦を走りましたが最下位の１８着でした。非力ですね。格段の成長を期待します。


（愛馬の結果）
・ステラバレット
スタートを無難にまとめ、前半は後ろから４～５頭目の内。４角より徐々に差を広げられてしまい、結果18着での入線となっています。
「ゲートを普通に出てくれましたが、そこからが思うように前へ進んでくれず、終始手綱を動かして行く形。最後まで馬が気を緩めないように、まずはしっかりと追ってきました」（小林徹騎手）
「ゲート試験ではもう少し動けていましたので、ひょっとしたら二の脚がついて行けるかもと思っていましたが、まだ回ってくるだけになってしまいましたね。馬が全体的に大人しく見えたのは、フケがきているから。この血統ですし、むしろ多少暴れるぐらいの方が力を出せるのかもしれません。実戦を一度使っての変わり身にも注目したいと思います」（渡辺助手）
◆小柄で非力さを残している段階ゆえにトレセンでは坂路調教を控えている状況ですし、目下はあくまでも適度にレースを使いながら力をつけていくスタンスで。先月あたりから『フケがきていることもあって』（厩舎陣営）分かりかねる部分もあるようですが、近距離圏とは言え、ひとまず輸送で大幅に体重が減らなかったのは助かりました。なお、このあとは、エミオンステーブルでリフレッシュを挟みつつ出走機会を与え、前進を図っていくことになりそうです。（ＨＴＣ）