1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

クレッシェンドラヴで今年愛馬初勝利

2018-01-20 18:02:50 | 日記
今日は中山で愛馬クレッシェンドラヴが復帰戦を走りました。残念ながら口取りは出来ませんでしたが馬主席で観戦しました。
レースは縦長になってクレッシェンドラヴは中団に。最終コーナーで外に出して人気馬など差しきりました。これで愛馬今年初勝利。クレッシェンドラヴは2勝目になりました。次回も楽しみになりました。ありがとうウッチー。主戦でクレッシェンドラヴにこれからも乗って欲しいと感じました。


(愛馬の結果)
◯クレッシェンドラヴ
まずまずのスタートから、道中は中団よりも後方で待機。4角より外めに持ち出されると、直線外から力強い伸び脚を見せて先頭ゴール。休み明けを勝利で飾っています。

「自分が前回乗った時の勝ち方が結構強かったものですから、力のある馬だと思っていたんです。跳びが大きなタイプだけに、あまり内に入れて窮屈な競馬をさせるのは良くないなと。したがって今日は絶対に内を突かずに、外々を回って競馬しようと考えていました。実際レースが流れてくれた上に、1番人気がすぐ前にいて、いい目標になる形。あとは勝った時と同じ脚を使えれば届くと思っていましたし、イメージ通りの脚できっちり差し切ってくれましたよね。もし、これで届かずに負けていたら、自分の判断ミス。それぐらい腹を括って、勝ちにこだわって乗りました」(内田騎手)

「鞍上がうまく乗ってくれたこともありますが、やはり力のある馬。それをきっちりと出してくれましたね。中山のこの距離が合っていますし、レースを使うにつれて、競馬にも慣れてきた感じでしょうか。今日は久々の分、パドックからテンションが高めで、返し馬でもぶっ飛んで行きそうでしたけど、レースでは何とか我慢が利きました」(佐々木助手)

◆昨夏以降は少しずつレース慣れが進んで安定感が増していましたし、そこから休養を挟んでフレッシュな状態で迎えた今年初戦。休み明けも問題にせず、ゴール前で図ったように差し切り、この先が楽しみとなる2勝目を挙げてくれました。なお、このあとは、『ひとまずレース後の様子を見ながら』と厩舎陣営。当面は中山開催にこだわるかどうかも含めて、方向性を検討していく予定になっています。(HTC)

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