1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

グランソヴァール、デビュー戦はもったいない3着

2018-10-13 14:01:31 | 日記
今日、愛馬グランソヴァールが府中ダートでデビューしました。レースは途中スムーズさをかいたり、直線詰まったりで3着でした。馬券圏内に入って上々な結果でしょうがレースは個人的にはジョッキーの判断がイマイチでの3着と思っています。内枠なので詰まったりするのはわかっている話。勝ったミルコは外枠でも上手く乗っていました。クレッシェンドラヴでもああいう乗り方すんで不安であったのが的中してしまいました。次回はミルコでも乗せて勝ち負けしてほしいです。今日の敗戦は内枠でなくジョッキーです。

(愛馬の結果)
・グランソヴァール メイクデビュー東京 ダート1400m 3着
互角のスタートから、前半は3番手の内。直線で進路が開くのを待って脚を伸ばしましたが、先に抜けた前2頭を捕らえるには至らず、結果3着での入線となっています。
「内枠がアダになってしまいました。外からであれば、また違っていたのですが…。それでもスタートして好位で競馬ができたようにセンスのあるところは見せてくれましたし、馬の雰囲気も良いですからね。走ってくると思いますよ」(戸崎騎手)

「大跳びの馬ですから、最内枠がどうかとは思っていました。これなら、かえって大外枠のほうが良かったくらい。懸念していた感じになってしまいましたよね。スタートを出て、好位で競馬はできましたが、そこから思いのほかペースが緩んでしまい、(3角あたりで)手綱を引っ張るようなところもありましたし、4角から直線にかけても窮屈な競馬に。最後も前が開くまで時間がかかっちゃいましたから…。それでも開いてからはきっちりと脚を使って交わしに行っていますので、今日のところは“能力があるのが分かったレース”としたいです。外枠であれば、もっと際どい競馬ができただけに勿体なかったですね」(尾関調教師)

◆勝負所から最内で包まれ続ける格好になり、やむなく追い出しを待たされる形。跳びの大きな馬だけに、勢いをつけて行きたいところでのこのロスは痛手となりました。しかしながら、ゲートをソツなく出てスッと好位につけられましたし、追い出されてからの反応も及第点。初戦から勝ち上がりの目処をつけるあたり、やはり能力はありそうです。なお、このあとは、「続けて使いたいところではありますが、まだこれからの馬ですからね。厩舎に戻ってからの様子を見ながら考えていきたい」(師)と思います。(HTC)

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