1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

グランソヴァール、逃げるも5着

2019-01-26 21:10:22 | 日記
今日、府中で愛馬グランソヴァールが3歳500万のダート1600mに出て逃げて残るかと思いましたが、ゴール前でバテて5着でした。まあ、休み明けで厳しいペースだったのでしょうがないでしょう。ただ、ビックリしたのはジョッキーコメントで距離は伸ばしてもとのコメント。次回はどうなりますか。今日は仕方がないレースでした。次回はしっかりやって欲しいですね。


(愛馬の結果)
・グランソヴァール 3歳500万下 5着
スタートを決めて先頭へ。直線を迎え、そのまま粘り込みを図りましたが、ゴール直前で後続に捕まり、結果5着での入線となっています。
「行ければ行かせようと思っていましたし、ゲートを出てくれましたので先頭へ。ただ、元々ハナを切りたかった馬が外から来たりして、マークされる形になりましたからね。それに他馬も早めから動きたいクチでしたので、それを意識しながらの競馬。最後も踏ん張ってくれるかと思ったのですが、休み明けの分なのでしょうか、ちょっと止まってしまいました。調教ではハミを噛んでガツンと行くところがあるらしいですが、レースではそんなことはなく上手に競馬をしていましたよ。今日の感じだと距離を短くするよりは、延ばしてみた方がイイのでは。正攻法の競馬をするのであれば楽に先手をとれることですし、尚更ですよね。でも、競馬が上手な馬ですから、逃げにこだわる必要もないかと思います」(田辺騎手)

「それにしても東京の直線は長いですね。最後も押し切れるかと思って観ていたのですが、休み明けの分もあって止まってしまったみたいです。それでもジョッキーが言っていたように、稽古の時のような気負う感じがレースで出なかったのは収穫かなと。まだ成長途上にあり、現状では左手前を好んで走るようなところがありますが、このあたりはこれからの成長と共に変わってくれるのではないでしょうか。あとは距離。少し延ばしてレースぶりを窺ってみる価値はあるかもしれません」(尾関調教師)

◆休み明けでも何とか押し切って欲しいところでしたが、決して楽な逃げではない中で着順ほど負けてはいませんし、昇級初戦から通用するところは見せてくれた形。今後も経験を積みながら成長とともに強化を図り、結果につなげていければと思います。なお、このあとは「中2週くらいが良さそうですが、そこはダート1400m戦ですし、その翌週の中山はダート1200mのみ。どこに使うにせよ番組面で一長一短ある状況ですので、もう少し考えさせてほしい」と調教師。馬の状態ともよく相談をしながら、慎重に検討していく構えです。(HTC)

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