1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

エルカミーノレアル、復活を思わせる3着

2018-04-22 17:53:21 | 日記
今日、福島メインに愛馬エルカミーノレアルが走りました。結果は復活を思わせる3着でした。
ひさびさに得意なコース、比較的戦いやすいメンバーだった事もあり現地観戦しました。期待通りの結果で馬券圏内に。ハンデも手頃だったと思います。まだやれる所を見せましたね。早くも次走も示され、次は更に上を目指して頑張ってもらいたいですね。
今週はもう一頭の愛馬タイムレスメロディも21日に福島で出走しましたが、こちらは惨敗。明日クラブからコメントが出てから書きます。


(愛馬の結果)
・エルカミーノレアル
五分のスタートから、前半は先団の直後に位置。直線ラスト1ハロンで末脚を伸ばし、際どく迫ったところがゴール。結果3着での入線となっています。
「いい脚を一瞬しか使えない馬ですので、それをうまく引き出せるような競馬を意識。ゲートは出ますしテンも速いため、行こうと思えば行かせられますが、あまり気分良く行かせると最後で頭が上がってしまいますからね。馬場が悪くなっている内から2頭分を避け、そのギリギリのところをなるべくロスのないように回ってきた次第。とにかく詰まったら仕方がないぐらいの気持ちで、直線までは抱えていきました。全体的に見れば、この馬の持ち味である一瞬の脚を活かせるレースができたのではないでしょうか。勝ち馬は降級後もずっと着を続けてきた馬ですからこれは仕方がないとしても、それ以外のメンバーとは差がないわけですし、小回りの平坦、直線の短いコースであれば、まだやれそうですよね。それにハンデの54kgも良かったです」(鮫島克騎手)

◆軽ハンデや福島コースとの相性の良さを存分に活かし、勝ち馬からおよそ半馬身差の3着に健闘。最後まで首を使って集中力を切らすことなく走っていたように、少しずつ去勢の効果が出始めているのかもしれません。なお、このあとは、栗東に戻ってからの様子とも相談をしながら。使えるようであれば、5月20日(日)新潟11R 韋駄天ステークス(オープン・芝1000m)をステップに、7月の福島開催へ向かうプランも考えます。(HTC)

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