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競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

グランソヴァール、初障害は4着

2021-04-18 17:17:22 | 競馬
昨日、愛馬グランソヴァールが初障害レースを走り4着でした。スタートは出負けでレース運びは後ろから。飛越はまずまずで徐々に進出しましたが、複勝圏内には及ばず。次回は慣れてやってくれると思います。

(愛馬の結果)
・グランソヴァール
4月17日(土)中山4R 障害未勝利(混) ダート2880m 60五十嵐雄祐騎手
 スタートで後手を踏み、前半は後方を追走。2周目の向正面より徐々にポジションを上げましたが、ラストは前と脚色が一緒になってしまい、結果4着での入線となっています。
「ゲート内で落ち着きを欠き、スタート直前になって潜るような格好に。初めての実戦ということもあって、道中も少し慎重に飛んでいる様子でした。それでも手応えを感じるレースにはなりましたし、この先、期待できるのではないでしょうか」(五十嵐雄騎手)

「馬体的に仕上がっていましたし、落ち着きつつ気合いも乗っていました。ただ、この馬にしては今日はゲートが良くなかったですね。いつもと違う位置からのスタートだったこともあるのでしょうか、後ろからになってしまう形。それに(障害の)練習を重ねていたとは言え、普段と競馬場とではまた異なる分、馬もやや慎重な飛越になってしまったみたいです。途中から上がって行き、ラストまで止まっているわけではないものの、最後の直線では同じ脚色になってしまいました」(尾関調教師)

◆出負けして後方から外々を回らされる苦しい形。初障害ではさすがに分が悪く、今回は入着までとなりましたが、「障害馬としてレースのカタチにはなっていました」(師)し、まずは無事に初戦を終えることができました。なお、このあとは、「上がりの様子を見ながら今後を考えていきましょう」と調教師。引き続き大事に使っていけば、「自ずと勝ち上がりが見えてくる」(五十嵐騎手)ものと思われます。(HTC)

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