昨年12月30日、朝方5時頃に会社の正門前の国道で自損事故があり、
車の破片が飛散していました。
私が出社するときには事故処理は終わった後でしたが、まだ細かい
破片やキラキラと光っているものが周辺に落ちていました。
守衛の方が「大きな音がした」「ちゃんと掃除してくださいよ」
と言って一通り掃除しているのを見たと聞きました。
そのときは「そうなんだ」という程度でしたが、夕方に自分の車を
見た時、前輪の右側のタイヤが半分近く凹んでいるのに気づき
警察に連絡しました。
そして、
「ヤバい!このままではパンクした車で年越しをしないといけなくなる!」
と思いダメ元でタイヤを購入したショップ(ミスタータイヤマン)
に連絡しましたら待っていてくれるということで、警察の検分が
終わったあとに行きますのでと伝えました。
警察官2名が来て検分しましたが、
Q:門を通ったとき「パンッ」と音とか聞きましたか?
A:「音がしたかどうか分かりませんでした」と答えました。
Q:正確な時間は分かりますか?
A:「敷地内の駐車場に止めてタイムカードを打ったので
時間は大体わかります」と言いました。
そして、空気が抜けて凹んでいるタイヤをぐるぐると見ましたが
何かが突き刺さっているようなものはなく・・・
結論:損害の証明が出せない。ということでした。
パンッと音がしたと言うべきでした。これ大事です。
そこで私から聞いたのですが、
Q:今からタイヤショップに持って行きますが、もしタイヤに
破片等が刺さっていて、その破片を持って来たら損害があった
ことになりますか?
A:明らかに、この事故車の部品の破片であるとはっきりと分から
ない限り難しいです。
だそうです。
もう12月も30日で、警察の検分が終わったのが18時過ぎ。
そのあと、40~50km走行でお店まで車を持って行きました。
本当は使いたくなかったのですが、そうもいかず
タイヤの保険に入っていたので、その保険でタイヤ1本交換する
ことになりました。
タイヤの保険は、当時乗っていたFK8型のシビックtypeRのタイヤ交換
を行ったときにそのような保険があるのを知りまして、勧められて
お付き合い程度で入りました。
タイヤは新品交換から走行距離2,500キロ程度。使用期間5ヶ月。
購入から6ヶ月以上経っていれば4本とも交換という保険商品でした。
当然、保険で直すのでお店の方は何枚か写真を撮っていました。
実際にタイヤを見せてもらうと・・・丸釘っぽい穴が開いていました。
刺さったものは抜け落ちてありませんでした。
「う~ん、これでは会社の門の前での事故のものとは言えないかも・・・」
と思い諦めは付きました。
取り急ぎパンク修理して乗って帰り、年を越すことが出来ました。
(パンク修理も無料)
保険には入っていてよかったです。
・・・
そして、同じ新品タイヤが届いたと連絡がありまして、今日ショップへ
行き交換して来ました。
タイヤは、
ブログのタイヤ購入の記事には書いていませんでしたが、このタイヤは
オールシーズンタイヤです。
D・・・DRY W・・・WET S・・・SNOW
トレッドウェア(Treadwear)
タイヤの摩耗性能を表す数値で、どれだけ摩耗に対して強いのかという
ライフ性能に関わる数字だそうです。この数字は大きければ大きいほど
摩耗に強く、トレッドウェア100のタイヤに対してトレッドウェア200
のタイヤは2倍の耐摩耗性があるということです。2ケタ〜600台までの
範囲の数字となっている場合が多いそうです。
このタイヤは Treadwear 560 で耐摩耗性能は非常に高い=減り
にくい・長持ちするそうです。
転勤で北関東方面へ来まして4年6ヶ月が経ちましたが、パンクはこれで
3回目。令和元年式FK8型シビックtypeRのときは納車時のタイヤで2回
パンクしました。
typeRは薄いタイヤでしたので、そういうこともあるだろうなと思って
いましたが、扁平率50%のこのタイヤが使用5ヶ月でパンクするとは・・・
今までの運転歴の中でもパンクなんて1度くらいしかありません。
GZ20型のソアラツインターボに乗っていたときに1度あったくらいです。
パンクは突然に来ます。気を付けようが無いですし、どうしようもないですね。
車の破片が飛散していました。
私が出社するときには事故処理は終わった後でしたが、まだ細かい
破片やキラキラと光っているものが周辺に落ちていました。
守衛の方が「大きな音がした」「ちゃんと掃除してくださいよ」
と言って一通り掃除しているのを見たと聞きました。
そのときは「そうなんだ」という程度でしたが、夕方に自分の車を
見た時、前輪の右側のタイヤが半分近く凹んでいるのに気づき
警察に連絡しました。
そして、
「ヤバい!このままではパンクした車で年越しをしないといけなくなる!」
と思いダメ元でタイヤを購入したショップ(ミスタータイヤマン)
に連絡しましたら待っていてくれるということで、警察の検分が
終わったあとに行きますのでと伝えました。
警察官2名が来て検分しましたが、
Q:門を通ったとき「パンッ」と音とか聞きましたか?
A:「音がしたかどうか分かりませんでした」と答えました。
Q:正確な時間は分かりますか?
A:「敷地内の駐車場に止めてタイムカードを打ったので
時間は大体わかります」と言いました。
そして、空気が抜けて凹んでいるタイヤをぐるぐると見ましたが
何かが突き刺さっているようなものはなく・・・
結論:損害の証明が出せない。ということでした。
パンッと音がしたと言うべきでした。これ大事です。
そこで私から聞いたのですが、
Q:今からタイヤショップに持って行きますが、もしタイヤに
破片等が刺さっていて、その破片を持って来たら損害があった
ことになりますか?
A:明らかに、この事故車の部品の破片であるとはっきりと分から
ない限り難しいです。
だそうです。
もう12月も30日で、警察の検分が終わったのが18時過ぎ。
そのあと、40~50km走行でお店まで車を持って行きました。
本当は使いたくなかったのですが、そうもいかず
タイヤの保険に入っていたので、その保険でタイヤ1本交換する
ことになりました。
タイヤの保険は、当時乗っていたFK8型のシビックtypeRのタイヤ交換
を行ったときにそのような保険があるのを知りまして、勧められて
お付き合い程度で入りました。
タイヤは新品交換から走行距離2,500キロ程度。使用期間5ヶ月。
購入から6ヶ月以上経っていれば4本とも交換という保険商品でした。
当然、保険で直すのでお店の方は何枚か写真を撮っていました。
実際にタイヤを見せてもらうと・・・丸釘っぽい穴が開いていました。
刺さったものは抜け落ちてありませんでした。
「う~ん、これでは会社の門の前での事故のものとは言えないかも・・・」
と思い諦めは付きました。
取り急ぎパンク修理して乗って帰り、年を越すことが出来ました。
(パンク修理も無料)
保険には入っていてよかったです。
・・・
そして、同じ新品タイヤが届いたと連絡がありまして、今日ショップへ
行き交換して来ました。
タイヤは、
ブログのタイヤ購入の記事には書いていませんでしたが、このタイヤは
オールシーズンタイヤです。
D・・・DRY W・・・WET S・・・SNOW
トレッドウェア(Treadwear)
タイヤの摩耗性能を表す数値で、どれだけ摩耗に対して強いのかという
ライフ性能に関わる数字だそうです。この数字は大きければ大きいほど
摩耗に強く、トレッドウェア100のタイヤに対してトレッドウェア200
のタイヤは2倍の耐摩耗性があるということです。2ケタ〜600台までの
範囲の数字となっている場合が多いそうです。
このタイヤは Treadwear 560 で耐摩耗性能は非常に高い=減り
にくい・長持ちするそうです。
転勤で北関東方面へ来まして4年6ヶ月が経ちましたが、パンクはこれで
3回目。令和元年式FK8型シビックtypeRのときは納車時のタイヤで2回
パンクしました。
typeRは薄いタイヤでしたので、そういうこともあるだろうなと思って
いましたが、扁平率50%のこのタイヤが使用5ヶ月でパンクするとは・・・
今までの運転歴の中でもパンクなんて1度くらいしかありません。
GZ20型のソアラツインターボに乗っていたときに1度あったくらいです。
パンクは突然に来ます。気を付けようが無いですし、どうしようもないですね。
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